花木大角豆 (はなきささげ) (+ 木大角豆(きささげ))


・凌霄花科(のうぜんかずらか)。

・「はなきささげ」は、北アメリカ地方原産。 6月頃、白黄色の大きい、ふちが縮れた花が咲き、夏から秋にかけて実が熟す。

・実は「いんげん豆」のように細長く、利尿薬になる。・若い実が弓なりにそり返るようすが、「ささげ」(捧)持つ形に似ていること、
 大きな「木」であること、それに「花」をつけて「花木ささげ」になった。

 ちなみに「ささげ」の「大角豆」部分は当て字のようですね。(また、豆のことを「ささげ」ともいうらしい)



・「はなきささげ」に似た木に「木大角豆(きささげ)」がある。
 背の高さ、花期、実のつき方とも「はなきささげ」とほぼ同じ。中国原産。花の色は、少し黄色っぽい。

・「木大角豆(きささげ)」の 別名は
 「雷大角豆(かみなりささげ)」、
 「雷電木(らいでんぼく)」。

   高さが10m以上にもなるので、雲まで届くほどだという意味からつけられた。
   また、庭木にすると 雷が落ちないという迷信も残っている。
   (徳川家康は”雷嫌い”だったことから、日光東照宮や上野東照宮にはきささげの木が植えられている)
花暦