サクラソウ(日本桜草) 日本、朝鮮半島、中国

開花期 4~5月 花の色 白、ピンク、紫、複色

別名  日本桜草(ニホンサクラソウ)
サクラソウは、外国品種のプリムラに比べて花数が少なく、素朴な味わいのある花です。古くから品種改良が盛んに行われてきたにもかかわらず、野の花らしさを失わないのは、日本人の感性によるところが大きいのかもしれませんね。草丈も低く、育てやすいことから、寄せ植えに縁取りにおすすめです。
 青柳染(あおやぎそめ)  赤蜻蛉(あかとんぼ)  上尾白(あげおしろ)  明烏(あけがらす)  明烏(あけがらす)
 朝霧(あさぎり)  朝日潟(あさひがた)  旭の匂(あさひのにおい)  東鑑(あずまかがみ)  天晴(あっぱれ?てんせい?)
 綾波(あやなみ)  有明(ありあけ)      
 十六夜(いざよい)  十六夜(いざよい)  異端紅(いたんべに)  岩戸神楽(いわとかぐら)  
 浮間(うきま)  浮間赤(うきまあか)  薄蛇の目(うすじゃのめ)    
 駅路の鈴(えきろのすず)        
 大盃(おおさかづき)  落葉衣(おちばごろも)  乙女の祈り(おとめのいのり)    
 凱歌(がいか)  隠れ蓑(かくれみの)  鹿島(かしま)  霞の衣(かすみのころも)  唐衣(からころも)
 臥竜(がりゅう)        
 極光(きょっこう)  玉光梅(ぎょっこうばい)  鋸峰(きょほう)    
 喰裂紙(くいさきがみ)  鞍馬(くらま)  群馬新星(ぐんましんせい)  
  光栄(こうえい)  小桜源氏(こざくらげんじ)  越路の雪(こしじのゆき)  琴の調(ことのしらべ)  琴の調(ことのしらべ)
 駒止(こまどめ)        
 酒野谷(さかのや?)  里の灯(さとのあかり)      
 柴積舟(しばつむふね)  酒宴の床(しゅえんのとこ)  白蜻蛉(しろとんぼ)  白蜻蛉(しろとんぼ)  
 墨染川(すみぞめがわ)        
 
戦勝(せんしょう)
 前代未聞(ぜんだいみもん)      
 誰が袖(たがそで)  田島(たじま)  玉川(たまがわ)  玉の冠(たまのかんむり)  
 千鳥遊(ちどりあそび)        
 九十九獅子(つくもじし)        
 泥中の玉(でいちゅうのたま)        
 戸田紅(とだべに)        
 南京子桜(なんきんこざくら)        
 匂う梅(におううめ)        
 濡れ燕(ぬれつばめ)        
 萩の上風(はぎのうわかぜ)  花車(はなぐるま)  花錦(はなにしき)    
 菱袴(ひしばかま)  美女の舞(びじょのまい)  雛桜加茂(ひなざくらかも)  緋の重(ひのかさね)  
 藤の里(ふじのさと)  藤の里×高嶺の雪 二重鶴(ふたえづる)  二見ヶ浦(ふたみがうら)    
 北斗星(ほくとせい)  慕情(ぼじょう)  牡丹獅子(ぼたんじし)    
 馬路の鈴(まじのすず)  松の位(まつのくらい)  窓の梅(まどのうめ)  満月(まんげつ)  万才楽(まんざいらく)
 三田自慢(みたじまん)  都桜(みやこざくら)      
 紅葉橋(もみじばし)        
 野生原市(やせい?)        
 雪車(ゆきぐるま)        
 窈窕(ようちょう)        
         
         
 紅色の花  白色の花  桃色の花  紫色の花  淡紫色の花
 御幸

寿

南京小桜

初烏

銀覆輪

初日野

戦勝

玉光梅

赤蜻蛉

百千鳥

八橋

明烏

獅子奮迅

零れ紅

緋の重

三保の故事

枝珊瑚

京鹿子

唐縮緬

春裳

緋の袴

琴の調

唐衣

異端紅

橋弁慶

初日の光

晩春

楊貴妃

胡蝶の舞

福包
 
白鷹

小笹の雪

松の雪

神代冠

喰裂紙

神代の雪

白鷲

白蝶の契

白蜻蛉

山下白雨

雪の肌

白滝

青葉の光

薫る雪

越路の雪

波の上

夜光の玉

月の都
 花車

瑶台の夢

井筒

美女の舞

雨中の桜

初衣

児童

駅路の鈴

酒宴の床

月の宴

桃の盃

衣通姫

玉の冠

千鳥貝

百夜車

妙智力

都桜

産衣

小桜

司召

雲井 濡燕

倍王 朝日潟

春潮
瑠璃殿

三田自慢

蜃気楼

獅子頭

紫鑼

優美の姿

十州の空

墨染源氏

藤の宴

鈴鹿山
 日暮

翁遊

野路の月

三顧庵

平沼

須磨の浦
         
 薄色の花  絞りの花  野生種  八重咲  
 隠れ蓑

荻の上風

薄蛇の目

吉野川

王昭君

桃花七賢人
 竜田の夕

有明

大明錦

紅葉橋

小桜源氏

木枯

代々の誉
 野桜草

野サクラソウ (九州阿蘇産)

濃色野サクラソウ

白花野桜草

白花野桜草田島ヶ原

野桜草田島ヶ原(中洲)
 花行脚

浜千景

里桜

藤獅子

ときめき

喝采

磯牡丹

九重紅

牡丹雪

八重蜃気楼
 
         
  
サクラソウ自生地 渡良瀬遊水地 第二調節池でサクラソウが開花する。関東地方に残された数少ない自生地だ。サクラソウは環境庁の植物版レッドリストで絶滅危惧Ⅱ類に指定された貴重な植物。
開発による湿地の減少で絶滅が心配されている。
サクラソウは、5月中旬にはヨシの成長で姿を隠してしまう。人の目に触れる事も無く、散って行くので盗掘の被害から免れて来た。しかし、第二ダム建設が計画されている。全国的に開発で姿を消してしまったサクラソウだが、遊水地の自生地は生き延びてほしいと思う。
新里のサクラソウ自生地 新里のサクラソウ自生地は、主に標高450メートル付近の鏑木川上流に自生しており、新里文化財保護協会の方々の草刈りやパトロールなどの努力により守られています。
毎年4月中旬から5月中旬にかけて可憐な紅紫色の花を咲かせ、県内外からたくさんの見学者が訪れます。
自生地のうち最北部の赤城山舟原地区の約1,600平方メートルは、平成8年に群馬県の天然記念物に指定されました。
また、同敷地内にはアズマイチゲも自生しており、サクラソウの開花より少し前の4月上旬から白く可憐な花を咲かせます。
桜草公園  特別天然記念物に指定された「田島ヶ原サクラソウの自生地」を中心に形成されている公園です。だから桜草公園。「さいたま市桜区」の「桜」はソメイヨシノではなく、サクラソウ由来だとか。
広さは約15.9haです。自生地は芝生広場を挟んで二ヶ所にあり、合計で100万株ものサクラソウが自生していると言われています。毎年4月の第3土日には「さくら草まつり」が行われて賑わいます。
サクラソウ自生地   鳥取県日野郡日南町神福 日南町福栄地区の「福栄サクラソウを守る会」は、地区内に自生するサクラソウの保護に取り組んでいます
田島ヶ原サクラソウ自生地(埼玉県・さいたま市) 埼玉県の県花でもあるサクラソウは、江戸時代には荒川流域の至るとこ ろで見られた身近な花だった。一説によると鷹狩りに出かけた徳川家康が野に咲くサクラソウの美しさを愛で、江戸城へ持ち帰って以来、この花への関心が急速に高まったとか。浮間ヶ原や戸田、錦ヶ原なども古くから名所と言われたエリアだったが、急激な都市化と乱獲などによって絶滅。現在では浦和市郊外の荒川河川敷“田島ヶ原”のみに自生している。田島ヶ原は、自生地を中心に「さくら草公園」として整備され、花を間近で眺められるように柵に沿って見学路が設けられている。園芸品種のような洗練された美しさと、野に咲く花の清楚さとを併せ持つサクラソウは今でも人気が高く、花の季節には多くの人が訪れる。 昭和27年には唯一の群落地として国の特別天然記念物にも指定された。現在、約4.1ヘクタールの自生地にはサクラソウの生育株数は約100~150万株といわれているが、開花率は2~3割。特別天然記念物の自生地のため、人の手が入れらないので、開花時期には敷地一面にサクラソウの花が咲き乱れているという訳ではない。手厚い保護の中、わずかだが増えつづけている貴重な花でもある。また、開花時期でも周辺には黄色の花を咲かせる「ノウルシ」が開花しており、大きくなると見頃になったサクラソウが見えなくなることもある。
さくら草の群生地 取手市 大小の塊が飛び飛びで咲いています。雑草もあり撮影には適していません。場所はJR常磐線の利根川鉄橋の袂にあります。
花暦