花暦 
  
久喜市れんげ祭り(埼玉県) 埼玉県東北部に位置し、都心までは約50km。東北本線と東武伊勢崎線が交差する交通の要地として発展した街。市内の農村家では、休耕地の解消、有機栽培、農村環境美化に効果的なレンゲソウの栽培を行っていたが、レンゲ畑が訪れる人の心を癒し、豊かな田園風景を演出する観光資源であることに着目。農村部住民共々見直すとともに、農村部の活性化を図るため、平成元年から地域住民が主体となって実行委員会を組織し「れんげ祭り」を実施。今では約3万人が訪れるイベントに成長。花畑で鯉のぼりが泳ぎ、まさに久喜の春の風物詩tなっており、多くの市民に親しまれているほど。ステージでは踊りなども披露される。
中央市れんげまつり(山梨県) 山梨県の甲府市郊外のベッドタウンとして急激に人口が急増。2006年に 中巨摩郡玉穂町、田富町と東八代郡豊富村が合併し、山梨県および甲府盆地の中央に位置することから「中央市」と命名した。市内では4月中旬になると、レンゲソウが辺り一面をピンク色に染める。中心になっているのが玉穂中学校周辺。4月29日のみどりの日には、玉穂ふるさとふれあい広場を会場に「中央市れんげまつり」が開催される。地元の玉穂地区にゆかりのある虚無僧行列の再現やいろいろなショーや抽選会などが、「みんなのひろば」にあるステージ上で開かれる。ちなみにレンゲソウの根には根瘤菌というバクテリアが付着する。これが稲にとっていい肥料になるため、これまで緑肥として水田にレンゲソウを植えるケースが多かったようだ。
吉備路れんげまつり(岡山県) 吉備路は、岡山市北西部から総社市にかけての一帯の総称で、著名な観光エリア。田畑の中に佇む備中国分寺の五重塔が吉備路のシンボル的な存在であり、その周辺が吉備路の中心地区となっている。史跡や桃太郎伝説にまつわるものも多い。レンゲが咲く、4月29日には「吉備路れんげまつり」が開催され、レンゲの花が咲き乱れる備中国分寺境内周辺で開かれ、多くの家族連れらでにぎわう。また、郷土芸能の披露やお茶席、物産品販売、五重塔の初層、こうもり塚古墳のも特別公開など、イベントが開催される。会場内の特設ステージでは、備中温羅(うら)太鼓や備中神楽などの郷土芸能などが披露される。レンゲが花開く春の一日、散策を楽しむにはおすすめな場所といえよう。
大多喜町のレンゲソウ 千葉県大多喜町 大多喜町の、のどかな里にレンゲ畑が広がる。もともとは、休耕田にレンゲ畑を再現したもので、今では毎年鮮やかな紅のジュウタンが見られる。4月29日から、世界レンゲ祭が開催され、様々なイベントが繰り広げられる。見頃は、4月中旬~5月上旬。