花暦 
ライラック(リラ)

・木犀(もくせい)科。

・開花時期は、 4/15 ~ 5/ 5頃。
・ヨーロッパ南東部原産。
・「ライラック」は英語名。イギリスでは5月祭の花になっている。

・ハート型の葉っぱ。
・花は紫、白、赤など色さまざま。 密生して咲く。
 
・とてもよい香り。 香水の原料にもなる。

・冷涼地を好む。札幌市の「市の花」。
・花びらはふつう4枚だが、まれに5枚のものがあり、それを見つけると幸せになれるという言い伝えがある。

・小型の類似種に姫ライラックがある。


・別名 「リラ」
ライラックはヨーロッパをはじめアフガニスタンや中国などに自生しており、日本には「ハシドイ」という野生の近縁種があります。現在は約30種の園芸品種があり今回はいくつか代表的な品種をご紹介します。


ヒメライラック

中国原産の品種です。背丈が低く地植えだけではなく、鉢でも育てやすい花木として人気があります。


エスタースターレ

ピンク色の大きな円錐状の花が特徴の品種です。つぼみのときは薄紫色、開花すると一重の花びらはピンク色に変化し、生長を楽しむことができます。高木なので庭に植えるのがおすすめです。


センセーション

ライラックで初めて作られた高木の複色品種です。縁が白色で全体が濃い紫色をした一重の花を咲かせます。


ティンカーベル

ヒメライラックの仲間で、つぼみのときは薄紫色、開花すると薄ピンク色に花色が変化する品種です。かわいらしい見た目と、鉢植えで育てられるサイズなことから人気があります。


マダムレモネイ

白い花びらをした強い香りが特徴の品種です。ボリューム感のある八重咲きの大きな花で、開花後の甘い香りには思わずうっとりしてしまいますよ。

ライラックは、甘くさわやかな香りを楽しむことができる庭のガーデニングにおすすめの花木です。きちんと管理をすればよい香りの花をたくさん咲かせてくれます。スペースのある方は庭木や植木鉢などで育てたり、記念日のプレゼントに迷っているなら花言葉を添えて花束をプレゼントしてみてはいかがでしょうか。大きな房になった花の姿や甘い香りから、春を感じてみてくださいね。