翁草    金鳳花(きんぽうげ)科。

   

・山野などの 日当たりのよいところに生える。
・春、内側が茶色の花が やや下向きに咲く。
・全体が白毛におおわれている。 実(み)も白毛状。 これを老人の髪にたとえた。

・別名
 「善界草」(ぜがいそう)。
   花が、能楽の「善界(ぜがい)」で大天狗善界のかぶる赤熊(しゃぐま)に似ていることから。


・「芝付(しばつき)の御宇良崎(みうらさき)なるねつこぐさ あひ見ずあらば我(あれ)恋ひめやも」  (ねつこぐさ=翁草)   万葉集
花暦 
塩谷

 塩谷町大久保の鬼怒川左岸河川敷にある絶滅危惧種のオキナグサの群生地
 
 開花は3月下旬ごろで、花が落ちた後は果実が白い綿毛のようになり、名称の由来となった翁(おきな)の頭のようになる。
オキナグサ群生地 神成山・群馬県富岡市

最高峰の吾妻山の手前に群生が見られました。

一面というほどではないが、30畳くらいに広がってます。