菜の花(なのはな)は、アブラナ科アブラナ属の花の総称。特にアブラナまたはセイヨウアブラナの別名としても用いられる。また、菜花(なばな)は、ナタネ、カブ、ハクサイ、キャベツ、ブロッコリー、カラシナ、ザーサイなどアブラナ科アブラナ属で主として花を食するものをいう[1]。

なお、アブラナ属以外のアブラナ科の植物には白や紫の花を咲かせるものがあるが、これを指して「白い菜の花」「ダイコンの菜の花」ということもある。
アブラナ属 アブラナ ラパ原種(オランダ)
セイヨウアブラナ(ドイツ) ワイルドマスタード
ブロッコリー ケール(オランダ)
ハボタン クロカラシ
カラシナ ダイコン
ハマダイコン
  
たきかわ菜の花まつり(北海道) 北海道の滝川市は菜種油の産地として知られている。なかでも、江部乙丘陵地を中心には、「幸せ色の丘」と呼ばれ作付面積は177ha以上になると言うスケールの大きな菜の花畑がある。例年5月下旬から6月上旬の満開期には『菜の花まつり』などが開催される。また、ナノハナの見頃の季節には、数ある菜の花畑か“一番のビューポイント”に案内「菜の花タクシー」の運行や道の駅たきかわでは、“菜の花マップ”を手に自由に散策する手助けとして電動自転車のレンタサイクル(有料)などのサービスなども行われる。もちろん、ナノハナにちなんだグルメを楽しめる『地産地消たきかわ菜の花グルメまつり』などのイベントもあり「合鴨となばなのキッシュ」「なばなのフィナンシェ」「なばなのスコーン」「菜の花ラーメン」「菜の花天ぷらそば」などのメニューを楽しんだり菜種油を買うことができる。その他、『ジンギスDON!フェスタ』などもある。ただし、ナノハナは連作障害を防ぐため3~4年間隔をあけて栽培されるためナノハナ畑の場所は毎年変わるので要確認。
横浜町(青森県) 青森県下北半島の中間部陸奥湾に面した町が横浜町。野辺地からの国道279号は別名“むつは ますライン”呼ばれ海岸沿いには7月中旬にはハマナスの咲く風景が見られるが、途中の 大豆田地区から農道に入ると 、農家が栽培している作付面積は120ha(東京ドーム約25個分)のナノハナが黄色い花畑を作り美しく咲き誇る 。面積では国 内最大で見渡す限りのナノハナ はまさに絶景だ。横浜町では菜種油を取るために昔から栽培し てきたが、近年、その花が 町おこしとして話題を呼び、5月第3日曜日 には「菜の花フェスティバル」も開催され、マラソンや撮影会、ナノハナ大迷路などイベントも行われる。また油を取ることで知られるアブラナは、 昔は唯一の植物性油で灯火用、食用に用いられてきた。もちろん、油を絞る以外にも葉を用いることもできる。また、根をすりおろし牛乳で混ぜ、蜂蜜を加えたのはセキ止めや気管支炎、喘息などの効果があるとされている 。
かくだ菜の花まつり  (宮城県) 角田橋下流右岸河川敷には、地元青年会が取組んでいる3.6haの広さの場所に約300万本のナノハナを見ることができる。咲き誇るナノハナと雄大な残雪の蔵王連峰、透き通る青い空のコントラストは見る人の心を魅了する。ナノハナが満開に咲き乱れる頃に毎年『かくだ菜の花まつり』が開催される。ステージイベントでは、各種歌謡ショー、奥州角田高蔵太鼓、よさこいなどが繰り広げられ、菜の花わんぱく広場では、働く車両展示をはじめ、ポニー乗馬体験や似顔絵コーナーなどがある。『かくだ菜の花まつり』は毎年GW中に開催が予定されるが、期間の詳細は要確認が必要。会場では、角田市のキャラクターはひかりちゃんとがぶりくんにも会えるかも知れない。
ひまわりの丘(宮城県) 大崎市三本木の約6haのひまわりの丘には、毎年春になるとなだらかな丘一面に約200万本のナノハナが咲き、一面黄色い絨毯のようになる。その様子はさながら絵本や映画のワンシーンを彷彿させる。ナノハナが美しく咲き揃う頃には『菜の花まつり』が行われ、会場では菜の花を使ったアイスやお菓子、特産品などが販売される。もちろん、ひまわりの丘の名前の通り夏には、約42万本のヒマワリが咲き誇り『ひまわり祭り』が開催され県内外から訪れる多くの人が訪れる。ちなみに、大崎市は広大な大崎平野の恵みを受けた食材の宝庫。大崎市に根付く食文化の「宝」を融合させて出来上がったメニューは「おおさき宝めし」と呼ばれているので、花見の帰りに宝めしなるグルメを堪能するのもいいだろう。また、夏には約42万本のヒマワリの花が咲き乱れ多くの人で賑わう。
国営ひたち海浜公園 (茨城県) 茨城県ひたちなか市に、国が設置した四季の彩り鮮やかな花々が堪能できる国営公園。公園は大きく4つのエリアに分かれ、その中に個々のアトラクションが設置されている。ナノハナは、西口エリアの「スイセンの丘」の北東側には、早咲きで耐寒性が強く、厳寒期に咲くナノハナの品種“伏見寒咲(ふしみかんざき)” 7万5,000本が植えられて2月いっぱい楽しめる。また、春には大草原フラワーガーデンのナノハナは、50万本と圧巻。4月上旬~下旬頃まで草丈60~80cm 程の高さに咲き揃った黄色い絨毯を、サイクリングをしながら眺められる。また、みはらしの里からは4月上旬頃に丘の上から里のナノハナ畑を見下ろすと、ひたちなか市に縁の深い農作物をデザインした地上絵が浮かび上がる仕掛けがされており、楽しみのひとつ。園内はサイクリングコース(自転車持ち込み可、レンタサイクルの利用は有料)が整備され、広大な敷地を自由に行き来することができる。
渡良瀬川(栃木県) 早春のころ取手市内を流れる旗川から渡良瀬川 の堤防沿いに咲くナノハナは、幅15mほどに 広が り約2キロに渡って春の訪れを告げるかのように群生する。遠くからは咲き誇る姿は 、まさに黄金色のじゅうたんのように見えるほど、ひときわ鮮やかに広がっている。市民にとっては花畑は春の風物詩として広く親しまれている。また、渡良瀬川の堤防を船津川町の菊沢川排水機場から高橋橋までの約5kmにわたりサイクリングロ-ドがある。JR・東武佐野駅の前には、レンタサイクル店があり、春のナノハナを眺めながら、サイクリングも楽しめる。
権現堂堤(埼玉県) 江戸時代から北関東の船便の重要な拠点として栄えた場所のひとつが幸手。当時は江戸川、 利根川、中川に囲まれた水郷でもあり、利根川の支流だった権現堂川は江戸川とつながり廻船 問屋が多く集まっていたという。  今では川は消えて堤だけが当時の面影を残しているが、また決壊した川を鎮めるために母と 子が身を投げたという言い伝えがある供養碑も残っている。  昔から“権現堂の桜堤”として桜の名所としても知られ、桜が満開の同じ時期にナノハナも 咲き美しい花畑を見せてくれる。桜とナノハナの両方が同時に花見が楽しめるとは、まさに首 都圏でも数少ないスポットだ。  ナノハナは堤の桜のトンネルの一番奥に、広々とした花のジュウタンを見せている。花畑で は家族連れが思い思いに、写真を撮ったり、お弁当を広げる人も多く、桜の花見よりもナノハ ナの方に人気があるほどだ。
利根川緑地公園   (埼玉県) 加須市の利根川河川敷にある緑地公園は、 4月末から約3haのナノハナの広い花畑へ と変 わる。特に春の一大イベントになってい る5月3日の「市民平和祭」には、超特大“鯉のぼ り”がナノハナ畑の上を悠々と泳ぎ、多くの 人出で賑わう ほどだ。もともと“鯉のぼりの 町”として全国に知られる加須らしい光景だ。春のナノハナ畑は、秋にはそのままコスモ スへと変わる。こちらの見頃は9月下旬から 10月 下旬まで、周辺はサイクリングにも絶好のコ-スになっており、ハイキングにもいい。
道の駅とみうら枇杷倶楽部(千葉県) 春先の外房の海沿いを走るフラワ-ロ-ドは、ナノハナの名所。道路沿いにはミニ花壇が17キ ロも続き、爽快なドライブが味わえる。「全国道の駅グランプリ」 では、最優秀賞を受賞した「 道の駅とみうら 枇杷倶楽部」の南側に、東京ドームがまるごと入るほどの大きさのナノハナ畑が圧巻。2月には「菜の花まつり」も行なわれ、ナノハナづくしでおもてなし。菜の花の天ぷらのサービスや農産物・海産物の販売を初め、花摘み、ミニSLの試乗会も行なわれる。
いすみ鉄道沿線    (千葉県) 千葉県房総半島のいすみ市・大多喜町を走る電車として知られているいすみ鉄道。毎年3月中旬から4月中旬には、ボランティアらが管理するナノハナが花盛りとなり、全線26.8kmのうち約15kmを埋め尽くす。サクラの開花時期と重なる時期には、ナノハナの黄色とサクラのピンク、春の青空が美しいコントラストとなり見る人の心を魅了する。このナノハナ中を、2009年10月より運行されている『ムーミン』キャラクターをペイントした「ムーミン列車」は絶好のシャッターチャンスとして鉄道ファンの人気を集めている。ちなみに、いすみ鉄道は、JR外房線大原駅で乗り換え、大原駅から上総中野駅まで14駅。上総中野駅からは、JR内房線の五井駅まで走る小湊鉄道と接続しているので房総半島を列車で横断することもできる。
マザー牧場(千葉県) マザー牧場は、房総半島の山々や、東京湾や富士山の雄大な景色が見渡せる鹿野山(かのうざん)にあり、豊かな自然とふれあうことができる国内有数の観光牧場施設。季節の花々も楽しめ「花の大斜面・東」と「西」にダイナミックに咲くナノハナ畑は、まさに牧場の“春の風物詩”。関東最大級で2012年にはスケールアップして約350万本の花が、総延長約1.5kmの菜の花回廊。コース半ばでは房総の山々を見渡せるポイントもあり、春の暖かい日差しの中を散策するのにおすすめです。場内全域に咲き、春の香りが満ち溢れる。
浜離宮恩賜庭園(東京都) 江戸時代の代表的な大名庭園。ここに屋敷を建てたのは、四代将軍家綱の弟で甲府宰相の松平綱重。その後、綱重の子供の綱豊(家宣)が六代将軍になったのを契機に、この屋敷は将軍家の別邸となり、名称も浜御殿と改められた。十一代将軍家斉のときにほぼ現在の姿の庭園が完成。明治維新ののちは皇室の離宮となり、名前も浜離宮となったが昭和20年に東京都に下賜され、整備のうえ昭和21年4月から公開。園内の大手門近くにはお花畑があり、内堀広場前のお花畑3,000㎡には、春のおとずれとともに約30万本の菜の花が咲き乱れ、周辺は黄色い絨毯で彩られ、高層ビルを背景に美しく咲き誇る。
ふるさと農園四季の里 蜂花苑(神奈川県) ふるさと農園四季の里 蜂花苑はその名の通り、社長が趣味のミツバチの飼育のために耕作放棄地を整備していったことが始まりで、30年の年月をかけ観光農園やハイキングコースとして地域の人達に親しまれている場所である。四季を通じてナノハナ、サクラ、ヒマワリ、ポピーといった様々な花を見ることができる場所で、特に春のナノハナは美しく、新松田の駅よりタクシーに乗り「菜の花畑」と言えばこの風景に辿りつくことができるほど。ナノハナと早咲きのサクラが満開の頃の3月の春分の日の連休には『菜の花・桜祭』が開催され、餅つき、豚汁等々が楽しめる他、無料シャトルバスなども運行される。また、世界遺産の富士山を眺めるロケーション地として観光バスも訪れるほど。
あぐりパーク嵯峨山苑(神奈川県) 平成20年2月9日にオープンしたのが、あぐりパ-ク嵯峨山苑。嵯峨山の標高230~285m 、総面積1.2haの場所には、ナノハナ(ナバナ)、スイセン、ウコン、フキ・ワラビ・ウドなどの山菜、各種のミカン、ウメ、ロウバイ、ハナモモ、サツキ、ツツジ、シダレウメなど各種の植物を見ることができる場所である。春のナノハナは花飾りと呼ばれる品種が栽培され、『菜花まつり』の一環として食用菜花の摘み取り(有料)が行われる。摘み取ったナバナは、さっと茹でて、醤油やゴマ油などとあえたり、油炒めや塩漬けにすると美味しく食べることができる。 苑内からは天気が良い日には、富士山をはじめ、箱根連山、相模湾など素晴らしい景観を楽しむことができる。開苑期間は植物等の生育状態により異なるため出かける際には確認するほうがよい。
南伊豆(静岡県) 冬でも温暖な南伊豆は、春がいち早くやってきて、わたしたちの目を楽しませてくれる。下賀茂温泉の入り口、国道136号線沿いにある日野(ひんの)地区(ファミリーマート前)では地元「元気な百姓の会」により 休耕田になっている田んぼに毎年、2月頃にはナノハナを咲かせて荘厳な黄色いじゅうたんになる。また毎年2月上旬から3月上旬まで「みなみの桜と菜の花祭り」が開催され、祭り期間中には青野川沿いに約4キロメートルに渡り植裁された千本桜とも呼ばれる桜(河津桜)とナノハナも開花し、さらに美しい。また、広々とした黄色のじゅうたんの菜の花畑での結婚式も行われるなど、多くの観光客で賑わいを見せている。
いいやま菜の花まつり(長野県) 北国街道の要所として栄えた飯山市は、20 を越える寺神社が軒を連ね、明治の文豪の島崎藤村は“小京都”と呼んだほど。この街の中央を流れる千曲川沿いにナノハナが美しい花畑を見せている。唱歌「朧月夜」のイメージのもとに、素朴で親しみのあるナノハナを菜の花公園を中心に市内全域に咲かせ、日本の春の原風景「残雪・菜の花・千曲川」のある「ふるさと飯山」として定着させ、地域の活性化に生かしている。5月3日~5月5日には「いいやま菜の花まつり」を開催。菜の花公園を会場に、まつり期間中はさまざまなイベントがあり、県内外から10数万人の見物客が訪れるほどの祭りになっている。また、ここでナノハナを咲かせるのは野沢菜で秋に収穫する野沢菜の種子を収穫するのが目的で花を咲かせている。
北竜湖(長野県) 「北竜湖」は長野県北部・飯山北部約15キロにあります。小菅山の深い森に包まれた神秘の湖。5月上旬には菜の花が一面咲き競う。4月下旬に湖水開きが行われます。ボート、釣り、カヌーのほかにハイキングコース、サイクリングコース、キャンプ場、パターゴルフ場もあり、自然を満喫しながらスポーツを楽しめます。ナノハナの期間は全国から多くの写真家が訪れるほどの人気のスポット。湖畔には、江戸後期の民家を移築した北竜湖資料館がある。
第1なぎさ公園   (滋賀県) 比良山系の対岸の琵琶湖沿いにある自然公園が第1なぎさ公園。毎年、約4,000㎡の場所には1月から2月にかけてナノハナの品種のひとつカンザキハナナ12,000本が潮風に揺れいち早く春の訪れを告げる。このナノハナは、1月から2月のまだ寒さが残る時期に開花するので残雪の比良山との美しいコントラストを見ることができる。もちろん、春のナノハナだけではなく、夏場は約12,000本ものヒマワリが咲く。花と渚の風景が湖畔のビュースポットとして「日本の渚百選」にも選ばれている。近隣施設には、水と緑に親しむ施設のなぎさ公園、大津湖岸なぎさ公園、第2なぎさ公園があり、大型バスを利用する場合にはみさき自然公園の駐車場をご利用するとよい。
藤原宮跡(奈良県) 藤原宮は、藤原京の中心施設として現在の皇居と国会議事堂、霞ヶ関の官庁街を合わせ持つ施設で、大極殿や朝堂院などがあった場所とされている。広大な敷地の約30,000平方mの場所には、秋になると7品種300万本のコスモスが風に揺れる。もちろん、コスモスだけではなく四季を通じて、ナノハナ、キバナコスモス、ハスなどの花々が大地を覆う。花だけでなく、大和三山の絶好のビューポイントとなっているので朝陽や夕陽を花と一緒に楽しむこともできる。また、河瀬直美監督『朱花の月(はねづのつき)』、趙曄監督、桃井かおり主演『光男の栗(みつおのくり)』などの映画のロケ地にもなっている。また、平成23年6月に藤原宮跡からの大和三山の稜線の眺め「重要眺望景観」に指定された。
あわじ花さじき   (兵庫県) 巨大な花畑「あわじ花さじき」は、明石海峡大橋の開通にあわせて平成10年4月4日に淡路島の北側にオープン。北淡路丘陵地域にある展望の優れた農地を活用して、海と空が調和する広大な花風景が広がる。花畑の面積は約16ヘクタール(甲子園球場の4倍)には 、ムラサキハナナが3月下旬より開花を始め、4月上旬にはナノハナ(5.5ha約100万本)とムラサキハナナ(0.5ha約6万本)の黄色と紫のコントラストが美しく帯をつくる。また、4月上旬に入ると畑のアイスランドポピー(7万本0.5ha)が徐々に開花を始め、5月上中旬まで楽しめる。夏にはクレオメやブルーサルビア、秋にはコスモス、冬にはパンジーやビオラなど、四季折々の美しい花を楽しむことができる。展望台からは明石海峡大橋や関西国際空港を望む大パノラマも望める。
笠岡湾干拓地(岡山県) 24年の歳月を経て完成した笠岡湾干拓地。この干拓地の「笠岡ふれあい空港」の近くには、春には約5haに及ぶ黄色い花畑が楽しめる。4月上旬から下旬にかけては1000万本の菜の花が咲き、一面はさながら黄色いじゅうたん。また花畑に入っていけるよう設けられた通路もある。栽培されているナノハナからはハチミツと菜種油がつくられる。夏は100万本のひまわり畑が8月中旬から下旬にかけてで咲き誇る。
翠波高原(愛媛県) 標高892mの翠波峰一帯の高原で、瀬戸内海や市街地から四国山地までが見渡せる景勝地。翠波高原は公園整備をする以前は、昭和48年頃まで乳牛の放牧場として利用。昭和58年から再整備が行われ、現在の公園施設になった。3ヘクタールほどの花畑は3ヶ所に分かれた花園になっており、春はナノハナ、夏から初秋にかけては早咲きコスモスが咲き誇ります。(4月中旬に「菜の花まつり」、8月中旬に「コスモス祭(まつり)」を開催している。
のこのしまアイランドパーク(福岡県) 博多湾の中央に浮かぶ能古島。福岡市の西区姪浜の渡船場からフェリーに乗り、わずか10分足らずで行くことができる。この島の北側にあるのが約15万平方メートルの自然公園「のこのしまアイランドパーク」。1年を通して様々な花々が咲き誇る。春を彩るのがナノハナ。博多湾に面した斜面では約50万本の黄色い絨毯が敷き詰められるほどの美しさだ。また、3月下旬から桜が咲き始めナノハナと共に楽しめます。
白木峰高原(長崎県) 多良岳の東側斜面の中腹のにある白木峰高原は標高350 mでここからは眼下に有明海を始め、 雲仙普賢岳の噴煙も見えるほどの広大な景観 が見渡せる。昭和61年から諫早市が種をまいて花畑を作り、春には菜の花は約1.1ヘクタールに植えられ10万本が咲き、秋には20万本のコスモスが咲き乱れる。遠景には諫早平野や雲仙岳、有明海を一望でき、その景色は格別です。草スキー場などのレジャー施設も整えられている。
西都原古墳群(宮崎県) 宮崎県のほぼ中央部にある西都市の西方に位置するのが、西都原古墳群地帯。東西2.6㎞、南北4.2㎞の広い地域に点在する約1700年前の古墳時代に造られ古墳群は、周囲が大自然に包まれ、300余基の古墳数を有している。春になると約8haの畑一面に30万本のナノハナと約2千本のサクラが咲き誇る。また、秋にはコスモスが咲き、花の名所としても知られる。
池田湖畔(鹿児島県) 鹿児島県の薩摩半島南東部にある直径約3.5km、周囲約15km、ほぼ円形のカルデラ湖。九州最大の湖である。湖水は藍色に澄み、薩摩富士と呼ばれる開聞岳が望め湖畔では、日本で一番早く咲くナノハナが12月中旬から咲き始める。池田湖に咲く約100万本のナノハナは開聞岳をバックに、藍色の水面に黄色が映え、見事な眺めが楽しめる。また池田湖は古くは神の御池と呼ばれており龍神伝説がある。体長2m、胴回り50cmの大うなぎが棲息しており、幻の怪獣「イッシー」の湖としても知られる。
花暦