三浦海岸桜まつり     (神奈川県) 京浜急行の品川駅から電車で約1時間の三浦海岸駅には、地域の方々の手づくりの植樹から始まった「三浦海岸桜まつり」を駅から小松ヶ池公園までの線路沿い約1kmに、約1000本の河津桜が植えられ、線路沿いには河津桜のほか、菜の花も同時に咲き並び、色とりどりの景色が楽しめる。また、小松ヶ池公園では、お弁当を広げたりすることもでき、公園の小松ヶ池では、池のほとりに植えられた河津桜も楽しめる。期間中は三浦海岸駅前に特設のテント村を設け、地元の新鮮な野菜や大根焼酎など、三浦の特産品が販売。夕方になると、三浦海岸駅前の6本の河津桜がライトアップされ、ひと足早い春の訪れを感じさせてくれる。
まつだ桜まつり      (神奈川県) 都心から小田原に向かって小田急線に乗って約1時間。緑豊かな自然に囲まれた松田山にある斜面を利用した松田山ハーブガーデンを中心に、町民が植樹した淡いピンク色に染めるカワヅザクラ約260本が咲き誇る。毎年、1月下旬頃から咲き始め、3月上旬まで楽しめる。また、サクラの下にはナノハナも咲き誇り、晴れた日には雪化粧の雄大な富士山と花の競演を観ることができる。また、日没からライトアップされ夜桜見物も楽しめ、足柄平野の夜景も美しい。さらにハーブガーデンでは、山の南斜面に150種、1万5千本のハーブが植えられ、毎年6月にはハーブフェスティバルが開催される。
河津桜まつり       (静岡県) 伊豆の温暖な気候と早咲きの特色を生かし毎年2月上旬から開花しはじめ約1ヶ月を経て満開。この桜は、本州でも早咲きの種類に分類され、更に満開を長く維持できる特徴。数年前までは無名のカワヅザクラもここ数年で全国に浸透し、町内には8000本のカワヅザクラが咲き誇る。まつり期間中は200万人前後が訪れる名所になった。また、ライトアップもされ夜桜見物も楽しめ、町内の館橋から浜橋まで300m、峰温泉の河津桜トンネル、河津七滝ループ橋3ヵ所と名木(車の桜、音蔵の桜、かじやの桜、今井浜の桜)の4ヶ所で楽しめる。また、9時から17時まで無料の足湯も利用でき、花見での散策疲れにも、ぜひ利用したい。
みなみのさくら祭り    (静岡県) 伊豆半島の最南端にある南伊豆町にある下賀茂温泉を流れる青野川の両岸に渡って続くサクラ並木とナノハナが美しく咲き誇る。このまつりは、1999年からスタートしたイベント。青野川沿いの両岸に4.2kmには早咲きのカワヅザクラ800本とナノハナが咲きみだれ、夜にはライトアップされて夜桜見物もできる。さらに下田温泉寄りにある日野地区ではナノハナが主役となり、広大な1.5ヘクタール花畑も登場。そこでは一般公募の中から選ばれた1組のカップルが、ナノハナ花畑での挙式を挙げる光景を見学できる。また、2013年からは「夜桜☆流れ星」のイベントとして夜桜ともに夕刻には青野川に青く輝く、LEDの電球で作られた「いのり星®」が流される。
花暦