柔らかな風に誘われて  情報&ガイド
     特殊地形
井戸江峡 熊本県上益城郡甲佐町安平872-2

せせらぎを聞きながらのキャンプができる。炊飯場、水飲み場、トイレ、駐車場を設置している。バンガローもある。付近には、吊り橋、甲佐発電所などがある。
岳間渓谷 熊本県山鹿市鹿北町多久3529-5

岩野川上流にある渓谷。人の背丈より大きい岩がゴロゴロしていて、「カッパの寝床」や「人面石」などユニークな名前の奇石がある。夏はヤマメ釣りやキャンプが楽しめる。
菊池渓谷 熊本県菊池市原

阿蘇くじゅう国立公園内に位置する渓谷。原生林に覆われた森林と阿蘇外輪山の伏流水が流れる渓谷が、みごとな景観を描いている。水は冷たく、夏は避暑地として格好の場所。
仙酔峡 熊本県阿蘇市一の宮町宮地東小堀

中岳と高岳の北麓にある峡谷で、阿蘇山が噴火した際の溶岩流が形成。山肌には約5万株のミヤマキリシマが自生し、毎年5月中旬になると、一帯は鮮やかなピンク色に染まる。
仙酔峡インフォメーションセンター 熊本県阿蘇市一の宮町宮地小堀6029-1

景勝地、仙酔峡にある施設。昔の阿蘇登山者が利用した道具やテントなど貴重な資料を展示している。阿蘇の自然が映し出される映画やマルチスライドは無料で鑑賞できる。
蘇陽峡 熊本県上益城郡山都町長崎

200mもの切り立った絶壁が約10kmも続く雄大な渓谷。宮崎との県境にある長崎鼻展望台からの眺めは「九州のグランドキャニオン」と呼ばれる。紅葉のシーズンも壮麗。
矢谷渓谷 熊本県山鹿市菊鹿町矢谷

八方ヶ岳のふもとに広がる渓谷。春は新緑、秋は紅葉と四季を通して美しい景観が楽しめる。夏場には涼を求めて多くの人が訪れ、岩場が天然のウオータースライダーとなる。
立神峡 熊本県八代郡氷川町立神648-4

立神峡里地公園の一部。立神峡にある高さ87m、幅210mの石灰岩の大きな絶壁は、川べりから見上げると圧巻。夏は川遊びが楽しめ、吊り橋がある遊歩道を整備している。
緑仙峡 熊本県上益城郡山都町緑川

向坂山の北麓に横たわる渓谷。川の流れは穏やかで美しい。釣りや川遊びで自然と親しめる。寒暖の差が大きいので、黄や赤が色濃く鮮やかに紅葉し山々を飾る。
せんだん轟の滝 熊本県八代市泉町仁田尾

滝の名は、かつてこの付近にセンダンの木が多く自生していたことに由来。日本の滝百選の一つ。四季折々に色づく山と相まって、約70mの高さから勢いよく流れるさまは圧巻。
カッパ滝 熊本県阿蘇郡小国町西里245

遊水峡内にある滝の一つ。落差20mほどでさほど大きくないが、滝壷周辺はつい長居したくなるような爽快さがある。秋から春にかけて、天候のいい日には滝に虹がかかる。
鮎返りの滝 熊本県阿蘇郡南阿蘇村河陽3575

高さ40m、幅20mの直爆。滝があまりにも高いため、アユが引き返したことからこの名が付いた。背後を原生林で覆われ、シイやカシ、ケヤキ、カエデなどが茂っている。
下城の滝 熊本県阿蘇郡小国町下城

樅木川にかかる落差30mの滝。国の天然記念物、下城のイチョウの駐車場から望める。国道沿いには遊歩道があり、展望所まで行くと霧通しの滝、なべかまの滝なども見られる。
古閑の滝 熊本県阿蘇市一の宮町坂梨

男滝と女滝の2筋からなる滝。水量が少ないため、冬期は平地から吹きつける冷風によって凍りついてしまう。滝一面が凍りつく姿は圧巻だ。展望所から見学できる。
 五老ヶ滝  熊本県上益城郡山都町長原

矢部の48滝のなかでも最大規模を誇る。高さ約50mから豪快に一直線に落ちる直瀑で、遊歩道を20分ほど歩いた先にある。
   
 四十三万滝  熊本県菊池市原

菊池渓谷にある代表的な滝の一つで、日本の滝百選に選ばれている。落下する清流はもちろん、吸い込まれるように美しい藍色の淵が印象的。
   
 鹿目の滝  熊本県人吉市鹿目町

球磨川の支流、鹿目川上流にかかる雄滝と雌滝の総称。日本の滝百選の一つに数えられている。毎年8月第1日曜は滝まつりで、そうめん流しなどのイベントが催される。
   
 数鹿流ヶ滝  熊本県阿蘇郡南阿蘇村立野

高さ約60mから一直線に落ちる滝で、日本の滝百選の一つ。名前は狩りに追われた数頭の鹿が流れ落ちたことに由来。阿蘇大橋から見学できるほか、遊歩道の先に展望所がある。
   
 大滝  熊本県球磨郡五木村大滝

球磨川の上流にある滝で、五木村の名所の一つ。落差35mの滝の周辺は樹木に覆われ、春は新緑、秋は紅葉が目を楽しませてくれる。夏は避暑地として多くの人で賑わう。
   
 湯出大滝  熊本県水俣市湯出

湯の鶴温泉の一角にある湯出七滝の中で最大の滝。落差約30mの絶壁から、流れ落ちる滝は、雄姿そのもの。このほかの6つの滝は専用遊歩道でつながっている。
   
 鍋ヶ滝  熊本県阿蘇郡小国町黒渕

落差9m、幅20mの滝で、木漏れ日に照らされてきらめく姿が美しい。滝の裏手に道が延びていて、裏側からも観賞できる。ゴールデンウィークの夜間はライトアップされる。
   
 白糸の滝  熊本県阿蘇郡西原村河原

高さ約20mの岩肌を滑るように流れ落ちる滝。霧のような水しぶきが陽射しにあたって光り輝く姿は、ため息が出るほど美しい。下流には歩道やベンチを設置している。
   
 秘境七滝  熊本県阿蘇郡南小国町満願寺小田

南小国町の小田川にある。駐車場から滝つぼまで遊歩道が整備され、大小七つの滝を観賞できる。そそり立つ奇岩や樹木の新緑、紅葉も楽しめるリフレッシュスポット。
   
 夫婦滝  熊本県阿蘇郡南小国町満願寺牛津7896-1

田の原川の男滝と小田川の女滝からなる、落差15mと12mの滝。縁結びの滝として親しまれる。入り口の物産所「滝のお土産屋さん」ではカップルの名前を入れて飾る絵馬が人気
   
 布水の滝  熊本県球磨郡あさぎり町須恵

球磨川の支流、阿蘇川の源流にかかる二つの滝。約300mほどの遊歩道を進むとはじめに女滝、続いて男滝が見えてくる。そばの祠には水神さまが祀られている。
   
  渓谷・滝
    特殊地形
球泉洞 熊本県球磨郡球磨村大瀬平野1122

全長4800mにおよぶ九州最大級の鍾乳洞。迷路のような洞内には縦横に歩道橋が走り、スリリングな洞窟探検が楽しめる。一般コースは約30分、ファミリー探検コースは約1時間。
中岳火口 熊本県阿蘇市黒川阿蘇山

阿蘇山群の中心にある中岳は、今も火山活動を続ける活火山。現在は第1火口のみとなったが、もくもくと噴煙を上げるその姿は、阿蘇が生きていることを実感させてくれる。
   
夏目漱石内坪井旧居 熊本県熊本市内坪井町4-22

明治29(1896)年に第五高等学校(現熊本大学)の英語教師として赴任した夏目漱石の旧居。熊本では5番目の家。旧居内には漱石の原稿や書簡、初版本の復刻版などを展示。
宮崎兄弟の生家 熊本県荒尾市荒尾949-1

明治時代、民権や土地問題、中国国民の人権などで社会活動に献身した宮崎滔天をはじめとする宮崎四兄弟の生家。孫文直筆の額が残っている。
旧細川刑部邸 熊本県熊本市古京町3-1

細川家三代、忠利の弟にあたる興考が興じた細川刑部家の武家屋敷で、熊本城三の丸にある。県の重要文化財に指定されていて、全国に残る上級武家屋敷の一つとして知られる。
金剛乗寺の石門 熊本県山鹿市山鹿1592

金剛乗寺は山鹿最古の寺。寺の入り口にある石門は、文化元(1804)年に造られたもので、円形の通路と屋根部分の造りが中国ふうになっている。
熊本洋学校教師 ジェーンズ邸 熊本県熊本市水前寺公園22-16

明治4(1871)年に開校した熊本洋学校のアメリカ人教師ジェーンズの宿舎跡。熊本で最初に建てられた西洋風木造建築。内部には当時の教科書や写真を展示。
江藤屋敷 熊本県菊池郡大津町陣内1652

築300年を超える県下最大級の地主の家。白壁の長屋門、広い庭園、多くの部屋がある。調度品や鴨居上の欄間の透かし彫りは見応えがある。
左座家 熊本県八代市泉町仁田尾

菅原道真の子孫が藤原一族の追討を避け、佐座太郎と名乗り暮らした住居跡。現在は200年前に建築した建物を公開している。
緒方家 熊本県八代市泉町椎原46

平家の子孫が緒方を名乗り、隠れ住んだと伝わる椎原地区の旧家。兜造り屋敷という合掌造りの建物は築約300年を誇り、隠れ部屋などがある。
小泉八雲熊本旧居 熊本県熊本市安政町2-6

アイルランド人の父とギリシャ人の母をもつ小泉八雲が、五高(現熊本大学)の英語教師として赴任した際に住んだ家。滞在中に『知られぬ日本の面影』の一部を執筆している。
松浜軒 熊本県八代市北の丸町3-15

元禄元(1688)年、八代城主松井直之が母親のために建てた茶室。当時、庭先に八代海の砂浜と松を望めたことにちなむ。5月から6月にかけては肥後ハナショウブが咲く。
徳富蘇峰・蘆花生家 熊本県水俣市浜町2-6-5

兄の蘇峰は歴史家、ジャーナリストとして、弟の蘆花は、小説『不如帰』の著者として有名。兄弟が幼少時代を過ごした家を復元し一般公開している。
武家屋敷(武家蔵) 熊本県人吉市土手町35-1

人吉市の重要文化財。正面の門は人吉城の建築物で唯一残った堀合門。敷地内の屋敷は、人吉藩主の相良氏が狩りの休息所として使っていた建物を移築したもの。
 立田自然公園  熊本県熊本市黒髪4-610

立田山南麓に位置する菩提寺泰勝寺跡。園内には初代細川藤孝夫妻と二代細川忠興夫妻の墓が四つ並ぶ「四つ御廟」や茶室を再現した「仰松軒」などの貴重な文化財がある。
   
 漱石館  熊本県玉名市天水町小天766

前田案山子の別邸で、1897(明治30)年当時、五高教授をしていた夏目漱石が、小天温泉を訪ねた際に投宿したところ。そのときの体験が『草枕』を生んだといわれる。
   
  渓谷・滝
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