柔らかな風に誘われて  情報&ガイド
     特殊地形
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永迫の奇岩群 宮崎県小林市須木奈佐木

長い年月を経て約数10mの柱状岩に風化した奇岩群で、壮大な自然の芸術品。国道265号から少し入った谷ノ木川の渓谷にある景勝地。
舟方轟 宮崎県東臼杵郡美郷町北郷区黒木

五十鈴川の中間地域に、500mにわたって歐穴群と奇岩が連なる。約1億7000年から7000万年前の地層と推定されている。
   
 馬ヶ背  宮崎県日向市細島1-1

延長約20kmという日本最大級の柱状節理のなかでも、馬ヶ背展望所からの景観は圧巻。谷底から吹きあげる風と岩に砕ける荒波は、思わず足がすくんでしまうほどの迫力がある。
   
  渓谷・滝
安井息軒旧宅 宮崎県宮崎市清武町加納甲3368-1

幕末の儒学者安井息軒の生家で、国の史跡。息軒は幼いころから学問に傾倒し、のちに幕府儒官となった。近くには息軒について紹介している「きよたけ歴史館」がある。
旧伊東伝左衛門家 宮崎県日南市飫肥4-4-1

飫肥藩を治めた藩主伊東氏一族の住居跡。横馬場通り(別名武家屋敷通り)の東端に建つ。19世紀初めの建築と推定され、当時の武家屋敷を知る貴重な資料とされている。
黒水家住宅 宮崎県児湯郡高鍋町上江1390

高鍋藩秋月氏の家老職を勤めた黒水家の家で、家老屋敷と呼ばれている。土塀に囲まれ主屋と蔵が立ち並び、文化・文政年間(1804〜1830)の建造と推定されている。
大雄寺の雲板 宮崎県東臼杵郡美郷町西郷区田代1431

大雄寺に伝わる銅製の宝具で、「明徳2年」(1391年)の銘が彫られている。修行僧の食事や起床などの合図に鳴らされていたもので、雲をかたどっている
鶴富屋敷 宮崎県東臼杵郡椎葉村下福良1818

悲恋物語のヒロインとして民謡「ひえつき節」に唄われる鶴富姫が住んでいた屋敷。寄棟造りの屋敷には那須氏の子孫が住み、毎年11月には椎葉平家まつりが行われる。
藩校振徳堂 宮崎県日南市飫肥10-2-1

飫肥藩の藩校で天保2(1831)年に開校、のちに振徳堂と名付けられた。明治維新以降は小学校などに使われたが、西南戦争では飫肥隊の兵站部となった歴史をもつ。
美々津軒 宮崎県日向市美々津町3328

美々津軒は明治時代前半の建築とされる2階建ての町家。方言や郷土料理について学べる「まちづくり塾」などの活動を行う。美々津の観光情報も提供している。
豫章館 宮崎県日南市飫肥9-1-1

明治2(1869)年に知事に任命された飫肥藩主の伊東祐帰が城内から転居した屋敷。飫肥藩の典型的な武家屋敷の主屋や枯山水の庭園がある。
クルソン峡 宮崎県えびの市大河平

かつて山伏が修行を積んだ霊地と伝わる場所で、渓谷の延長は約10km。巨大なクルソン岩が変化に富んだ渓谷美にアクセントを加えている。秋には紅葉が燃えるように美しい。
見立渓谷 宮崎県西臼杵郡日之影町見立

五ヶ瀬川の支流である日之影川の上流部に続く渓谷。奇岩の間を清流が淵をつくり、瀬となって流れる渓流美で知られている。渓流の周辺は新緑、紅葉の名所。
高千穂峡 宮崎県西臼杵郡高千穂町三田井御塩井

V字形の深い渓谷。溶岩の浸食による奇岩や柱状節理の断崖がおよそ7kmにわたって続く。渓谷をまたぐ御橋のすぐ上流にある真名井の滝の周辺は、とくに美しい。
三之宮峡 宮崎県小林市東方三之宮峡

高さ30mを超える「びょうぶ岩」、50畳ほどの広さの洞窟「かっぱ洞」など壮大な景観が広がる渓谷で、全国遊歩百選。櫓の轟滝は「日本の音風景百選」に選ばれている。
鹿川渓谷 宮崎県延岡市北方町上鹿川申

綱の瀬川の流れをさかのぼったところにある渓谷。祖母傾山系の深い山々に囲まれていて、花崗岩の一枚岩の上を清冽な流れがほとばしる。秋の紅葉が美しい。
祝子川渓谷 宮崎県延岡市北川町川内名祝子川

白い花崗岩の上を流れる清流は美しく、日本百景に選ばれている。大崩山の登山口でもあり、大崩山と祝子川渓谷が織りなす自然美は季節ごとに見ごたえがある。
小丸川渓谷 宮崎県児湯郡木城町川原

木城町のほぼ中央を流れる小丸川。川原地区から石河内地区の一部が小丸川渓谷と呼ばれる。渓谷沿いに県道があるが、駐車場や遊歩道はなく、渓谷を見るのは車窓からのみ。
杉安峡 宮崎県西都市穂北杉安

古くからその絶景をうたわれ、「日向の嵐山」と名高い美しい渓谷。一ツ瀬川上流に位置し、高塚山森林公園へと続く遊歩道を整備している。
赤池渓谷 宮崎県串間市大矢取赤池渓谷

大矢取川上流にある渓谷で、滝や甌穴が見られる。新緑、紅葉ともにすばらしく、夏はキャンプ場がオープン。渓流釣りのポイントでもあり、近くにはクスの原生林が広がる。
長田峡 宮崎県北諸県郡三股町長田6580-1

鰐塚山の麓に水源を発する沖水川上流にある渓谷。春は山桜、夏は青葉、秋は紅葉が楽しめる。
うのこの滝 宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町三ヶ所岩神

山あいの樹海がぽっかりと落ち込んだような広い滝壺に、落差20mの滝が力強く一直線に流れ落ちている。春には新緑、秋には紅葉が楽しめる。
おせりの滝 宮崎県東臼杵郡美郷町西郷区小原

日陰山の山懐を流れる滝で、およそ70mの高さから3段になって落下している。滝壺には竜神がすむという伝説がある。周辺には遊歩道やキャンプ場などがある。
関之尾滝 宮崎県都城市関之尾町6615

大滝、男滝、女滝の3つからなる滝で、日本の滝100選の一つ。大滝の上流には世界最大規模の甌穴群があり、国の天然記念物に指定されている。
祇園滝 宮崎県児湯郡木城町中之又

標高600mの渓谷に、落差75m以上で流れ落ちる滝。水しぶきをあげ、虹をかけながら垂直に流れ落ちる様は迫力がある。
玉垂の滝 宮崎県西臼杵郡高千穂町高千穂峡

高さ4〜5m、幅10mにわたって、岩の割れめから100すじほどの水が噴き出していることからこの名がついた。その様子から百条の滝とも呼ばれる。
   
 行縢の滝  宮崎県延岡市行縢町

行縢山登山口から原生林の山道を30分ほど登ると、目の前にあらわれる滝。日本の滝100選に選ばれた落差77m以上のダイナミックな流れは、爽快感を誘う。
   
 白滝  宮崎県西臼杵郡五ヶ瀬町鞍岡荒谷

鞍岡荒谷川の上流部、海抜およそ900mの地にある滝。落差60mの滝は岩壁に白い布を垂らしたように勢いよく水が流れ落ち、日本画を見るような趣がある。
   
 八戸観音滝  宮崎県西臼杵郡日之影町八戸

落差45mの滝。滝の横側の崖の中腹に洞窟があり、その中に祀られている3体の観音像は女人守護、開運の観音像として信仰を集めている。
   
 尾鈴山瀑布群  宮崎県児湯郡都農町尾鈴

尾鈴県立自然公園内にある。名貫川上流に多数の滝が瀑布群を形成していて、日本の滝100選に選ばれている「矢研の滝」はじめ、30あまりが国の名勝に指定されている。
   
 不動の滝  宮崎県東諸県郡国富町三名

六野原台地の東南部にそびえる松峯山の懐に流れる高さ10mの滝で、霧島大権現の奥の院。不動明王を祀り、修行の場としても知られる。秋は紅葉が美しい。
   
 雄滝  宮崎県東臼杵郡美郷町北郷区宇納間

原生林に囲まれた地上30mほどの断崖から激流が流れ落ちる。秋はあたり一面が紅葉に彩られ、厳寒には岩壁に氷結の花を咲かせる。
   
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