柔らかな風に誘われて  情報&ガイド
上野峡 福岡県田川郡福智町上野

彦山川の支流である福智川の源流部で、鷹取・福智両山の登山路でもある。白糸の滝を中心に、河鹿橋、天ノ懸橋、弘法岩、つばめ岩などの景勝があり、小耶馬渓とも呼ばれる。
千石峡 福岡県宮若市宮田2058-1

八木山川の上流およそ2km、笠置山ろくの谷間の岩床が削られてできた自然造形。左岸には千石公園があり、付近には笠木城跡、穂掛神社などがある。
筑紫耶馬渓 福岡県筑紫郡那珂川町市ノ瀬・五ヶ山

国道385号に沿って流れる那珂川上流には、町の水ガメである南畑ダムがあり、そこから下流に架かる釣垂橋まで、およそ1kmにおよぶ渓谷が筑紫耶馬渓。
竜王峡 福岡県直方市上頓野

福智山地の北部、尺岳の山懐には、3段の竜王の滝が流れる竜王峡がみごとな渓谷美を見せている。陽をさえぎる杉木立に囲まれた渓谷は、夏は絶好の避暑地。
   
   
   
 五塔ノ滝  福岡県糟屋郡篠栗町金出

鳴淵ダムから上流へ車で5分ほど上ったところにある滝。流れが五段になっていることから名が付く。水は滝壺の底まで沈み、夏は新緑、秋は紅葉など四季の移ろいを映す。
   
 蛇渕の滝  福岡県京都郡みやこ町犀川帆柱

英彦山系の水を集め、高さ10m、幅1.5mの岩壁を白糸のように流れ落ちる滝。「昔、大蛇がすんでいた」といわれても納得できそうな神秘的な景観が広がる。
   
 菅生の滝  福岡県北九州市小倉南区道原

紫川の上流、福智山を水源とする滝。地名のいわれは、女性の化粧も滝のしぶきでスッピンになってしまうことからきている。白銀のような滝は落差約30m。
   
 白糸の滝  福岡県糸島市白糸460-6

長野川の水源地近くにある滝で、年間を通して豊富な水量が流れ落ちる。落差はおよそ30m。そばには樹齢300年以上と推定される万龍楓がある。ヤマメの釣り堀を設置。
   
 白糸の滝  福岡県飯塚市山口茜屋

「数百条の白糸を垂らしたような」と形容され、その景観がやさしく清らかな女性を思わせる白糸の滝。苔むした岩を清冽な水が打ち、滝のそばにはわさびが自生する。
   
 八ツ滝  福岡県八女市矢部村北矢部本川内

樹齢数百年の自然林に囲まれた県下最高峰の山々である釈迦ヶ岳、御前岳にある滝。春のシャクナゲ、夏の新緑、秋の紅葉、冬の霧氷と移り変わる風景をバックにしている。
   
    特殊地形
     特殊地形
NTT門司電気通信レトロ館 福岡県北九州市門司区浜町4-1

大正13(1924)年に旧逓信省門司郵便局電話課庁舎として建てられた。館内では大正から昭和にかけて使われた歴代の電信・電話機が見られるほか、交換手の体験などができる。
永沼家住宅 福岡県京都郡みやこ町犀川帆柱721

みやこ町犀川地区の中心部から国道496号を南下したところに一棟の庄屋屋敷が建つ。1839(天保10)年築の入母屋造りの直屋民家で、国の重文。平成元年に全面解体修理された。
旧伊藤伝右衛門邸 福岡県飯塚市幸袋300

「筑豊の炭鉱王」と呼ばれた伊藤伝右衛門の旧宅を一般公開。25歳年下の妻であり、歌人として知られた白蓮のためにぜいを尽くした屋敷は、繊細で優美な装飾が随所に見られる。
旧吉原家住宅 福岡県大川市小保136-17

1825(文政8)年建築。柳川藩の小保町の別当職を代々つとめ、のちに蒲池組の大庄屋となった吉原家の居宅で、国の重要文化財に指定されている。所蔵品の展示もしている。
旧松本家住宅 福岡県北九州市戸畑区一枝1-4-33

九州産業界の重鎮、松本健次郎氏の住居兼迎賓館として、1912(明治45)年に建てられた木造西洋建築物。春と秋の公開日に申し込めば内部見学ができる。国の重要文化財。
旧大阪商船 福岡県北九州市門司区港町7-18

幾何学的な八角形の塔が特徴のレンガ風木造2階建て。塔は港の見張り用だった塔屋の名残。2階に「わたせせいぞうと海のギャラリー」がある。
旧福岡県公会堂貴賓館 福岡県福岡市中央区西中洲6-29

1910(明治43)年に来賓接待所を兼ねて建てられた洋館。明治時代のフレンチ・ルネッサンス様式の数少ない木造公共建造物。国の重要文化財に指定されている。
旧門司三井倶楽部 福岡県北九州市門司区港町7-1

もとは、三井物産がVIPの接待や宿泊のために建てた木造2階建ての社交クラブ。2階に、アインシュタインメモリアルルームや林芙美子資料室がある。
旧門司税関 福岡県北九州市門司区東港町1-24

現在の建物は、焼失によって再建されたものだが、明治の港湾都市施設の面影を今に伝える貴重な存在。外壁の赤レンガや御影石は昔のまま残っている。
居蔵の館 福岡県うきは市吉井町1103-1

明治末期に建造された主屋は入母屋の妻入り建物で、一部を除き白漆喰の白壁土蔵造り。主屋1階のオモテナカノマには大型の神棚が置かれた吹き抜けがあり、見応えがある。
鏡田屋敷 福岡県うきは市吉井町若宮113-1

町内に現存する唯一の屋敷型建造物で、主に幕末から明治初期に建てられた。主屋は入母屋造り桟瓦葺き平入りで、主屋の東から西側には水路を引きこんだ池をもつ庭園がある。
堺屋 福岡県八女市本町184

堺屋という屋号で代々酒造業を営んだ木下家の旧宅。離れは1908(明治41)年に建設されたもので、重層式入母屋造り桟瓦葺きの屋根に西洋建築の風見鶏を施している。
 山梔窩  福岡県筑後市水田242-12

幕末の勤皇家・真木和泉守保臣が、嘉永の大獄に連座して、10年近くの蟄居生活を送った場所。現在の建物は、山梔窩保存会によって復元されたもので県の史跡。
   
 平川邸  福岡県うきは市浮羽町田籠383

「くど造り」といわれる極めて珍しい構造の民家で、平川光臣氏宅。約300年前に建てられたもので、国の重要文化財。主屋には15畳の部屋や台所、座敷がある。
   
 並倉  福岡県柳川市三橋町江曲216

川下りの途中で見られる、3つ並んだ赤レンガ造りの倉。明治後期に建てられた柳川特産の味噌、しょう油の製造工場で、西日を浴びた姿がエキゾチックな雰囲気。
   
 豊前国分寺跡  福岡県京都郡みやこ町国分304

奈良時代に聖武天皇の勅命によって全国の国ごとに建てられた国分寺の一つ。1896(明治29)年に建てられた三重塔は高さ23.5m。周囲からは遺構や遺物が多数見つかっている。
   
 門司港駅  福岡県北九州市門司区西海岸1-5-31

1914(大正3)年に建てられた駅舎で、国の重要文化財に指定されている。木造2階建てのネオ・ルネッサンス様式を基調とするデザインが、大正浪漫の香りをしのばせる。
   
芥屋の大門 福岡県糸島市志摩芥屋520

糸島半島の北西にある大門岬にできた浸食洞で、日本三大玄武洞の一つ。高さ約64m、間口10m、奥行き90mの洞の大きさは、遊覧船で間近から見ると圧倒される。
青龍窟 福岡県京都郡苅田町山口青龍

上・中・下の3段からなる鍾乳洞。古くは普地山等覚寺の奥ノ院で、山伏たちの修験場だった。平尾台で最も規模が大きく、山頂からは京都平野が見渡せる。
   
 千畳敷  福岡県北九州市若松区有毛 岩屋海岸

逆水海岸から遠見ヶ鼻の崖下までは、干潮時になると波の下に隠れていた岩礁が姿をあらわす。まるで畳をびっしり敷いたように見えることから、この名が付く。
   
 千仏鍾乳洞  福岡県北九州市小倉南区平尾台3-2-1

平尾台の南部にある、全長約1200mの鍾乳洞。入り口から900m奥まで見学ができる。480m地点までは靴のままで入れるが、それから先は流れる水の中を歩いて行く。
   
 霊巌寺の奇岩  福岡県八女市黒木町笠原9731

八女茶発祥の地、奥八女黒木の霊巌寺にそびえる浸食と風化によって形づくられた奇岩群は、日本三大奇岩の一つ。安産祈願を目的に訪れる人が多い。
   
  渓谷・滝
  渓谷・滝
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