加藤家屋敷跡 三重県亀山市西丸町545

亀山城主石川家の家老職を務めた加藤家の屋敷跡で、ナマコ壁の土蔵と門、長屋が残っている。江戸時代後期のものといわれ、武家屋敷の建築様式の貴重な資料。
夏見廃寺跡 三重県名張市夏見2759

名張川右岸の男山南斜面にある古代寺院跡。白鳳文化を伝える「せん仏」などが出土、国の史跡に指定され公園として整備されている。出土品を展示する夏見廃寺展示館を併設。
旧崇廣堂 三重県伊賀市上野丸之内78-1

伊賀上野の10代目の藩主・藤堂高兌が津の藩校有造館の支校として創建した学校。1930(昭和5)年に国の史跡に指定された。当時の様子がうかがえる貴重な史跡だ。
御城番屋敷 三重県松阪市殿町1385

松阪城跡の東側に立ち並ぶ、槇の生け垣が美しい組長屋の武家屋敷。松坂城を守るために派遣された旧紀州藩士たちの住居で、そのうちの西棟北端一軒が公開されている。
松阪商人の館 三重県松阪市本町2195

江戸時代の松阪商人・小津清左衛門の屋敷跡を公開。建物は17世紀末から18世紀初めのもので、見世の間、勘定場、奥座敷などの母屋と2つの土蔵、庭園がある。
上多気常夜燈 三重県津市美杉町 伊勢本街道周辺

大和と伊勢を結ぶ伊勢本街道の常夜燈で、1865(元治2)年につくられた。常夜燈の向かい側に旅籠三鬼屋(三木屋)跡がある。
常夜燈 三重県松阪市市内伊勢 参宮街道沿い

伊勢へと続く伊勢街道沿いの松阪には街道の名残を感じさせるものが多いが、加茂川橋のたもとに立っている常夜燈もその一つ。1831(天保2)年の建立。
神宮寺 三重県松阪市嬉野森本町750

奈良時代に建立された古刹で極彩色の涅槃図絵や本尊の木造薬師瑠璃光如来像などの歴史資料が残る。大正初期の内陣には156枚の絵が飾られた天井がある。
谷川士清旧宅 三重県津市八町3-9-18

わが国で初めて五十音順の国語辞典『和訓栞』を編纂した、江戸中期の国学者である谷川士清の生家。士清が暮らしていた建物が復元され、著書や年表、家系図などを展示。
長谷川邸 三重県松阪市魚町1653

城下町らしいたたずまいを残す魚町通りにある邸宅。江戸時代には木綿問屋「丹波屋」だったところで、格子やうだつの上がった屋根など当時の隆盛を見ることができる。
芭蕉翁生家 三重県伊賀市上野赤坂町304

松尾芭蕉の生家。書斎「釣月軒」が奥にあり、29歳まで生家で過ごし、ここで処女句集「貝おほひ」を執筆した。近くには、松尾家の菩提寺愛染院、遺髪を収めた故郷塚がある。
賓日館 三重県伊勢市二見町茶屋566-2

1887(明治20)年に賓客の休憩宿泊施設として建設された館物で、歴史的建造物として一般開放している。120畳の大広間や輪島塗の床の間がある御殿の間など、みどころが多い。
蓑虫庵 三重県伊賀市上野西日南町

俳聖・松尾芭蕉ゆかりの建物。芭蕉五庵のひとつといわれ、なおかつ現存する唯一のもの。芭蕉の高弟・服部土芳(はっとりどぼう)の住居跡で、江戸時代の典型的な茶屋造り。
名張藤堂家邸跡 三重県名張市丸之内54

藤堂高吉から始まる名張藤堂家の御殿。広大な屋敷だったが、今は奥住居の一部と桃山式枯山水の庭園が残るのみ。江戸時代の上級武家屋敷が残っているのは全国でも珍しい。
六華苑(旧諸戸清六邸) 三重県桑名市桑名663-5

明治中期に日本一の大地主となった諸戸清六の邸宅。鹿鳴館を手がけたジョサイア・コンドルの設計で、洋館と和館を合体させた、明治・大正期を代表する貴重な文化遺産。
こうもり穴 三重県度会郡大紀町木屋

大紀町大宮地区の原生林の中の岩にぽっかりと開いた穴で、昔はこうもりがたくさん生息していたことからこの名がついた。今は数は少なくなったというがミステリアスな雰囲気。
鬼ヶ城 三重県熊野市木本町

海風蝕作用と大地震によって隆起した凝灰石の大岩壁で、入口の鬼ヶ城センターから脇の浜まで約1kmにわたり、遊歩道が設けられている。熊野古道松本峠からの散策道あり。
深野の棚田 三重県松阪市飯南町深野

松阪牛のふるさとである深野地区は平家の落人伝説が伝わる地。山が多く耕地面積が少ないこの地区の石堤の棚田は、少しでも多く米を栽培しようとした先人の努力の賜物だ。
石仏(潮仏) 三重県志摩市志摩町御座

御座港そばの海中にじっとたたずんでいる石仏で、干潮時に姿をあらわす。子宝、安産、腰から下の病に霊験あらたかということで、海女をはじめ女性たちの信仰を集めている。
宇賀渓 三重県いなべ市大安町石榑南2999-5

標高約1100mの竜ケ岳に源を発する宇賀川上流部の渓谷。花崗岩で形成された渓谷は多くの滝があり、四季折々の景観が美しく、キャンパーやハイカーを集めている。
奥香肌峡 三重県松阪市飯高町

櫛田川の支流である蓮川上流の渓谷。急流と巨岩がつくり出した瀑布と巨岩・奇岩とのコントラストがすばらしい。赤や黄色と色鮮やかに木々が紅葉する秋が最も美しい。
紀勢笠木渓谷 三重県度会郡大紀町崎

笠木渓谷には笠木川上流に雌滝と雄滝があり、モミジやシャクナゲなどが美しい。周辺は公園として整備され、遊歩道や東屋、休憩所、各種体験施設などが設けられている。
魚飛渓 三重県北牟婁郡紀北町海山区木津

大台山系から流れ出る水を集めた銚子川の支流、又口川沿いの渓谷で約3Kmにわたって奇岩・巨岩が続く。たくさんの淵があり、夏は水遊びに興じる人で賑わう。
香落渓 三重県名張市青蓮寺

青蓮寺川上流に展開する、室生火山群の活動がつくりだした雄大な渓谷で、断崖や奇岩が連続する柱状節理の岩壁が、川に沿って8kmくらい続く。紅葉の名所としても有名。
瀞峡 三重県熊野市紀和町小川口158

熊野川の支流、北山川の渓谷で、川の両岸に迫る奇岩と木々の緑が織りなすすばらしい景観をウォータージェット船で楽しむことができる。最大の見どころは瀞八丁。
ガンガラ滝 三重県熊野市育生町尾川

御浜町と北山村を結ぶ県道52号から、妙見川沿いに30分ほど歩いたところにある滝。滝の落差はあまりないが、石伝いに川を渡ったりして広々とした川原歩きが楽しめる。
雨滝 三重県熊野市育生町赤倉

熊野市と和歌山県北山村を結ぶ、県道52号沿いの道から見える滝。道路沿いに展望所があり、渓谷をのぞきこむと豪快な滝が見られる。巨大なアメノウオ伝説が残る。
笠木不動滝 三重県度会郡大紀町崎

落差40mの雄滝と30mの雌滝からなる紀勢地区の滝。古くから不動尊として信仰を集め、雨乞いや修験霊場としてもにぎわった。滝に至る渓谷も美しく、茶屋も整備されている。
   
 五郷十二滝  三重県熊野市五郷町桃崎

熊野市と和歌山県北山村の県境近くの北又川に架かる滝で、大小数十の滝が連なっている。落差の大きい滝は少ないが、手つかずの自然林の中を流れ落ちる滝は清々しい。
   
 七ツ釜滝  三重県多気郡大台町大杉

節理(岩石の割れ目)に沿って形成された7つの滝と滝壷が連続する七ツ釜滝。三重県大杉渓谷の数ある滝の中でももっとも美しいといわれる落差80mは絶景。日本の滝100選にも選ばれている。
   
 清五郎滝  三重県北牟婁郡紀北町海山区対象外

台高山脈から流れ出る、銚子川の上流に架かる滝。第1〜3までの60〜120mと落差がある滝が見られ、冬は第2、第3滝の氷瀑がみごと。林道から徒歩30分かかり登山装備が必要。
   
 清滝  三重県熊野市大泊町

国道42号沿いの滝で、熊野から尾鷲に向かうと真っ正面に見える。車を停めるスペースもあるので手軽な飛沫浴に最適。滝の上流には泊観音があるので観音滝とも呼ばれる。
   
 赤目四十八滝  三重県名張市赤目町長坂

滝川の上流約4kmにわたって織りなす渓谷で、滝を見ながら歩ける遊歩道が整備され、手軽なハイキングコースとして人気がある。片道3時間ほどで途中には茶店などもある。
   
 大馬の清滝  三重県熊野市井戸町大馬

熊野市を流れる井戸川の上流、大馬の里にある大馬神社境内にある滝。落差10mほどの下に20mの一枚岩があり、その上を滝が一気に流れ落ちる。神々しい雰囲気の滝だ。
   
 飛雪の滝  三重県南牟婁郡紀宝町浅里1409-1

高さ30m、幅12mの勇壮な滝で、しぶきが雪のように見えるというのが名の由来。滝の前には美しく整備されたオートキャンプ場があり、滝の上部には遊歩道もある。
   
 布引の滝  三重県熊野市紀和町小栗須

滝は4段からなり、落差は52m。展望台からは2段目から4段目までが見える。日本の滝百選のひとつで、付近一帯の森は「きらずの森」として保護されている。
   
   
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