お茶屋文化館 石川県金沢市東山1-13-7

江戸時代の文政3年に建てられたお茶屋を往時のしつらえそのままに開館。1階の展示コーナーには、芸妓の髪を飾ったくしやかんざし、宴で使用された加賀蒔絵が施された器などが並ぶ。
加賀藩十村役 喜多家 石川県羽咋郡宝達志水町北川尻ラ-4

藩政時代、能登、加賀あわせて200もの村を治めていた旧家。木々に囲まれた約1万3000坪の敷地のなかには、当時のままの建物があり、重要文化財に指定されている。
喜多記念館 石川県石川郡野々市町本町3-8-11

元禄時代より代々、種油屋を営んだ商家。べんがら格子、雪除けの土縁など、典型的な加賀の町屋建築。国の重要文化財に指定されている。
旧加賀藩士 高田家跡 石川県金沢市長町2-6-1

長町武家屋敷跡の一角にある。長屋門は金沢市指定保存建造物。大野庄用水の水を取り入れ江戸時代の代表的な池の周囲を巡りながら鑑賞する池泉回遊式庭園となっている。
金沢城 石川門 石川県金沢市丸の内1-1

別名は白門。国の重要文化財。夜はライトアップされる。独特の璧はなまこ壁と呼ばれ、白壁の表面に瓦を貼り付けたもの。鉛葺きの屋根は、戦いで鉄砲の弾に早変わりする、との説も。
成巽閣 石川県金沢市兼六町1-2

江戸後期、前田家13代齊泰が母君のために建てた奥方御殿。書院造りと、数寄屋の2つの様式からなる。加賀前田家の往時をしのばせる御殿建築の希少な遺構として、庭園とともに国の重要文化財。
西料亭組合事務所 石川県金沢市野町2-25-17

大正9(1920)年の建築物で、当時のままの姿を留める国の登録文化財。にし茶屋街の各種問い合わせを受け付けてくれる。
石川国際交流サロン 石川県金沢市広坂1-8-14

大正末期に建てられた民家を国際交流の場として利用。特に庭が自慢で、佐渡の赤石、京都の加茂石、和歌山の那智黒石など全国の石を庭石として使っている。
能登安徳合祀時國家(下時国家) 石川県輪島市町野町西時国2-1

平清盛の義兄、平時忠の子、時国を祖とする家。建物は能登最古で国の重要文化財。広大な土間や座敷などがあり、肝煎を務めた名家の風格がある。2005年12月31日まで修理中のため、庭内特設展示場にて宝物の拝観となる。
氷室小屋 石川県金沢市湯涌荒屋町

氷室は、天然の雪を真夏に江戸幕府へ献上するために使われた貯蔵庫。現在でも、1月と6月に雪詰めと氷室開きが行われており、石川県の風物詩となっている。
武家屋敷 寺島蔵人邸跡 石川県金沢市大手町10-3

12代藩主の頃、藩政改革に乗り出し、保守的な藩老の反発で島流しにあった寺島蔵人の屋敷。当時稀少だった2階建てで、文人画家としての所蔵品などが展示されている。
武家屋敷跡野村家 石川県金沢市長町1-3-32

加賀藩の重臣野村伝兵衛信貞の屋敷跡を公開。現在の建物は大聖寺の豪商久保彦兵衛邸を移築したもので、総檜の格天井やギヤマン入りの障子戸、狩野派の襖絵などは見事。
福久屋石黒傳六商店 石川県金沢市尾張町1-10-8

薬種業を営んでいた石黒傳六家の店舗兼住宅。腕木構造の大屋根を持つ大型の建物で、2階の外壁には白漆喰塗りごめの虫籠窓も見られる。市の保存建造物に指定されている。
本家上時国家 石川県輪島市町野町南時国13-4

平時忠の血を引く21代当主が約170年前に建てた入母屋茅葺きの邸宅、最大級の近世木造民家。総欅の玄関や書院造りの大納言の間などがある武家屋敷は国指定重要文化財。庭園は国指定名勝。
明治の館室木家 石川県七尾市中島町外ナ13

七尾湾を眺めて建つ旧家。江戸時代の大地主で、廻船業や酒造業で富を築いた室木家。明治期に13年の歳月をかけて建てられた、豪勢な屋敷が公開されており、見ごたえありだ。
ヤセの断崖 石川県羽咋郡志賀町笹波地内

日本海の荒波に洗われる高さ約35mの断崖。松本清張の「ゼロの焦点」の舞台となった場所。身のすくむような光景だ。
関野鼻 石川県羽咋郡志賀町笹波

日本最大のカルスト地形で、波打ち際に奇岩の磯が続く。沖に見える猿山岬も美しい。義経が試し切りをしたという義経一太刀岩や洞窟の中の裸弁天など、見どころも多い。
巌門 石川県羽咋郡志賀町富来牛下

能登金剛を代表する景勝地。波の浸食で、松を抱いた断崖に大きな洞門ができたもの。奥行き約60mの洞門には遊歩道もある。
義経の舟隠し 石川県羽咋郡志賀町前浜地内

間口5mほど、奥行き約100mという細長く深い入江。周辺は義経伝説が残されており、奥州に向かう一行が入り江に50艘近い船を隠したといわれる。
 内灘砂丘  石川県河北郡内灘町向粟崎

金沢市粟崎町から内灘町を経て宇ノ気町に至る海岸線に続く砂丘で、幅1km、平均標高20mの横列砂丘。防風林としてニセアカシア、黒松等が植栽され、初夏にはハマナスの花も咲く。
   
 能登金剛  石川県羽咋郡志賀町富来牛下〜前浜

日本海の荒波に削られた断崖や奇岩が約30kmにわたって続く、能登随一の景勝地。自然のトンネルの巌門や高さ約35mのヤセの断崖など、迫力満点のスポットが点在する。
   
柔らかな風に誘われて  情報&ガイド
    特殊地形
     特殊地形
蛇谷渓谷 石川県白山市中宮(白山スーパー林道内)

尾添川の上流にある、水の浸食によって形成された渓谷。自然の造形美が素晴らしく、渓谷に沿って「白山スーパー林道」が走っている。
鶴仙渓 石川県加賀市山中温泉河鹿町(中心部)

山中温泉の中心を流れる、大聖寺川沿いに広がる渓谷。断崖に奇岩怪岩が続く光景は、江戸時代に訪れた松尾芭蕉が、あまりの美しさに滞在を延ばしたと伝えられる。
鶴仙渓 川床 石川県加賀市山中温泉鶴仙渓遊歩道 山中温泉の名所・鶴仙渓に整備されている遊歩道沿いに誕生した新名所。散策の際のお休み処として

利用でき、風情ある景色とお茶などが同時に楽しめる。
ふくべの大滝 石川県白山市中宮

白山スーパー林道の途中にある、落差86mの蛇谷随一の大滝。垂直に近い白っぽい岩を落下する姿は豪快で、その水しぶきはときには道路を覆うほどの激しさだ。
姥ヶ滝 石川県白山市中宮(白山スーパー林道内)

日本の滝100選のひとつ。滝の手前にある親谷の湯は川底から出る温泉を利用した露天風呂となっており、滝を眺めながら入浴や足湯が楽しめる。
桶滝・男女滝 石川県輪島市西二又町、大沢町

輪島市街から県道38号を上大沢に向かうと出会える。まず神秘的な桶滝。さらに県道を進むと途中で、その名のとおり夫婦のように寄り添って1本の流れになる男女滝がある。
七ツ滝 石川県能美市長滝町

7段の流れが美しい七ツ滝。四季を通じて様々な表情を見せる。自然と歴史のロマンを秘めた景勝地と呼ぶにふさわしい滝だ。
垂水の滝 石川県輪島市町野町曽々木

直接、山から海に白糸のごとく流れ、年中涸れることがない。冬は北風に吹き上げられ、霧の中から白竜が天に昇るような幻想的な風景が見られる。
大滝 石川県河北郡津幡町木ノ窪

高さ約20mの津幡町最大の滝。夏は流しそうめん、イワナ釣り、秋は紅葉狩りで賑わう。
   
 不動滝  石川県鹿島郡中能登町井田

滝壺横に不動尊が安置されていることから不動滝と呼ばれる。「ふれあいの水辺公園」は子供たちの水遊びの場で、バーベキューやイベントにも利用されている。
   
 綿ヶ滝  石川県白山市下吉谷町

手取峡谷の一番の見どころ。落差が32m.ある滝を、水しぶきが飛んでくるほど近くで見ることができる。周辺は遊歩道が整備されている。
   
  渓谷・滝
  渓谷・滝
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