柔らかな風に誘われて  情報&ガイド
最終氷期埋没林 青森県つがる市木造出来島海岸

約2万8000年前の針葉樹林が、最終氷河期の後期(1万〜8万年前)に突然の環境変化で水没。真空パックのような状態になったまま埋没したという貴重な樹木の化石。
大石神ピラミッド 青森県三戸郡新郷村戸来雨池11-41

エジプトのピラミッドよりなお古い、数万年前のピラミッドと伝えられている大石神の巨石群。昔から太陽礼拝所の役割を果たしてきた神聖な場所と言われている。
仏ヶ浦 青森県下北郡佐井村長後仏ケ浦 奇岩怪岩が約2kmも続き、極楽浄土を思わせるような風景。白緑色の凝灰岩が長年の雨風と荒波に削られてできた自然の造形美で、国の天然記念物に指定されている。
奥入瀬渓流 青森県十和田市奥瀬

十和田湖の子ノ口から蔦川と合流する約14kmの流れ。豊かな樹木や大小の滝、巨大な岩や切り立った崖などが景観に彩りを添える。渓流沿いには遊歩道も整備されている。
紫明渓 青森県十和田市奥瀬栃久保

奥入瀬渓流焼山の近くにある出合い橋から見える河原の広がけのある風景。特に冬の景色が素晴らしい。
薬研渓流 青森県むつ市大畑町薬研

十和田湖や奥入瀬渓流に劣らない美しい景観の薬研渓流。薬研橋から奥薬研温泉まで約4kmの遊歩道は、約1時間の散策が楽しめる。
みろくの滝 青森県三戸郡田子町夏坂地内

この地で断食修行をした僧が、弥勒菩薩を祀っていたことから名付けられた滝。高さ30m、幅20mの巨岩の上を白い幾筋もの水が流れる姿は繊細で、神秘的な美しさ。
一目四滝 青森県十和田市奥入瀬

白絹、白糸、不老、双白髪の4つの滝が競うように流れ落ちる。新緑や紅葉の頃は白く流れる滝とのコントラストが見事だ。
雲井の滝 青森県十和田市奥瀬

2段に屈折して流れ落ちる落差約25mの瀑布。水量が多く重厚な存在感を持ちながらも、取り囲む樹木の間から力強く流れ落ち、美しい姿を見せている。
玉簾ノ滝 青森県十和田市奥瀬

奥入瀬渓流の変化に富んだ流れを現す代表的な滝のひとつ。横縞の断崖の上を、簾をかけたように緩やかに水が流れ落ちている。
九段の滝 青森県十和田市奥瀬

銚子大滝から遊歩道を歩いていくと見える滝。奥入瀬の創成を物語る複雑な地層が露出し、その段々になっている岩肌を縫うように滝が流れる、優美な姿が印象的だ。
七つ滝 青森県北津軽郡中泊町小泊

小泊山 から龍飛崎へ海沿いの国道339号を車で走っていると、草に覆われた岩の間を落ちる七つ滝に出会う。岩の窪みが流れに変化を与えて、とうとうと流れる姿が印象的。
千筋の滝 青森県十和田市奥瀬

大町桂月が愛した奥入瀬渓流の、大小14の滝の一つ。幾重にも白糸を垂らしたように見え、繊細で女性的な美しさが魅力。流れを縁取る緑との調和も見事。
双白髪の滝 青森県十和田市奥瀬

白糸・白絹・不老の滝と向かい合うような場所にあり、白く透明感ある流れが白髪を思わせる。この四滝を一望する一目四滝は、新緑や紅葉の頃に見事な絶景を望める。
銚子大滝 青森県十和田市奥瀬 奥入瀬

川本流にかかる唯一の滝。十和田湖に遡上する魚を阻み続けて来た滝としても有名。豪快で男性的な流れに近付けるため、記念撮影をする観光客でいつも賑わっている。
白糸の滝 青森県十和田市奥瀬

奥入瀬渓流の見所のひとつ。いく筋にもなって流れ落ち、風が吹けばなびきそうなほど細く、絹糸のような繊細な滝。2月には氷瀑となる。
白布の滝 青森県十和田市奥瀬

空から舞い降りた天女が白絹を垂らしたように見える事からこの名が付いた。数ある滝の中でも、細やかで妖艶、はかなげな美しさが多くの人を魅了している
不動の滝 青森県北津軽郡中泊町袴腰山地内

駐車場から徒歩15分の場所にあり、針葉樹と広葉樹の森の中で流れ落ちる滝。落差は約15m。鎌倉時代には山伏たちの修行の場でもあったという。
          特殊地形
           特殊地形
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    滝
 県別情報&ガイド    青森県     歴史建造物・文化財
旧伊東家 青森県弘前市若党町80

津軽藩専属の医者の家だった屋敷。外観、内装とも昔のまま保存されている。隣接して建つ屋敷は津軽藩の中級武士、旧梅田家のもの。
旧岩田家 青森県弘前市若党町31

津軽藩士の元お屋敷。茅葺きの屋根をはじめ、外観も内装も昔のまま保存されている。近くには津軽藩中級武士の屋敷、旧梅田家と藩専属の医者の屋敷、旧伊東家も見られる。
旧梅田家住宅 青森県弘前市若党町80

江戸時代末期に建てられた武士の住宅。昭和57(1982)年に弘前市が梅田家から譲り受け、移築復原した。社寺や城郭以外の建物で建築年を推定できる墨書が残っている。
旧平山家住宅 青森県五所川原市湊千鳥144-1

平山家は米造りを生業とした藩政時代の富農。この家は18世紀後半に建てられたもので、茅葺き屋根や太い天井の梁などが見事。国の重要文化財。
旧圓子家住宅 青森県三戸郡五戸町倉石中市62-7

江戸時代末期の貴重な建造物。往時絵図面を参考に復元し、一般公開している。格式の高い武家屋敷の様子を伝えている
弘前学院外人宣教師館 青森県弘前市稔町13-1

米国から派遣された婦人宣教師の宿舎として、明治39(1906)年にクリスチャン棟梁によって建てられた。白壁に赤い屋根、レンガの煙突がかわいらしい。国の重要文化財に指定されている。
弘前厚生学院 青森県弘前市御幸町8-10

旧陸軍将校の福利厚生施設として建設。ルネッサンス様式で、堀江佐吉が設計した。現在は保育士・介護福祉士などを養成する専修学校の講堂として使われている。
江渡家住宅 青森県三戸郡五戸町荒町17-1

江戸時代、南部藩の代官所に仕えていた在郷士族が天明年間(18世紀末)に建てた茅葺き屋根の大邸宅で、当時の原形をとどめているのも貴重。現在も民家として使用されている。
最勝院五重塔 青森県弘前市銅屋町63

本州最北の国指定重要文化財五重塔として有名。津軽藩創設以来の戦死者を、敵味方の区別なく供養するために、寛文7(1667)年に建立されたもの。
清水寺観音堂 青森県八戸市是川中居18-2

天正9(1581)年に建立されたとされる県内最古の木造建築。鎌倉時代に中国から伝わった禅宗様と言う様式が主体を成しており、国の重要文化財に指定されている。
石場家住宅 青森県弘前市亀甲町88

弘前公園北側、伝統的建築物の建ち並ぶ一角にある古くからの商家で、現在は酒店。軒先に江戸時代のアーケードというべき「こみせ」がある。土間から建物内部が見学できる。
太宰治 疎開の家 青森県五所川原市金木町朝日山317-9

終戦直前に太宰治が妻子を連れて疎開した家。大正11(1922)年に生家の離れとして建築され、当時は「新座敷」と呼ばれていた。太宰は、ここの6畳を仕事部屋とし、22もの作品を手がけた。
太宰治まなびの家 青森県弘前市御幸町9-1

太宰治が官立弘前高校在学中の昭和2(1927)年から4年間下宿していた旧藤田家住宅を公開。当時を復元した居室には実際に使用した机などを展示している。太宰ファンなら一度は訪ねてみたい。
北洋館 青森県むつ市大湊町4-1

大正5(1916)年に建てられた洋館で、旧海軍の将校たちのサロンだった建物。館内には旧海軍・自衛隊の海上警備をテーマに、約1000点の貴重な資料を展示。
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