ふるさと村 東京都八丈町大賀郷1104

玉石垣が多く残る大里地区で、八丈島の伝統的な建築様式の屋敷を修復し公開している。母屋を取り囲む高倉の貯蔵庫、大きな葉を茂らすビロウやソテツなど、異国情緒満点。
葛飾区 山本亭 東京都葛飾区柴又7-19-32

1926〜7(大正15〜昭和2)年頃の邸宅を改修して公開。木造平屋建ての日本家屋に、石造りマントルピースやステンドグラスを配した洋風の応接間もある。東京都選定歴史的建造物。
旧伊勢屋質店 東京都文京区本郷5-9-4

1860年創立。樋口一葉の生活が苦しくなるたびに通った質屋。一葉の日記にも登場しており、彼女の葬儀には香典を出している。現在は廃業しているが、土蔵が残っている。
旧稲葉家住宅 東京都青梅市森下町499

青梅宿の町年寄を勤め、材木商や「青梅縞」の仲買問屋として活躍した豪商の旧家。江戸時代後期の蔵造りの建物で、当時の宿場町の面影を垣間見ることができる。東京都有形民俗文化財。
旧加藤家住宅・旧有山家住宅 東京都多摩市南野2-13

一本杉公園内にある古民家。江戸期に建てられたもので、旧加藤家ではかまどを使った古民家の生活体験もできる。四季の彩りとの調和が美しい。
旧寛永寺五重塔 東京都台東区上野公園18-20 上野公園内

1639(寛永16)年に建立。もとは上野東照宮の一部として建てられたが、後に寛永寺の所属になったもの。上野公園内にあり構造は三観五重塔、五重銅瓦葺からなる。
旧岩崎邸庭園 東京都台東区池之端1-3-45

三菱財閥三代目・岩崎久彌の邸宅。設計はイギリスの建築家ジョサイア・コンドルによる。ペルシャ風刺繍を施した天井など、全館の細部に豪華さと職人技を感じられる。
旧前田侯爵邸 洋館 東京都目黒区駒場4-3-55 駒場公園内

前田利為の本邸として昭和4(1929)年に建築。異なる意匠の暖炉を配すなど、個人の邸宅では当時東洋一と評される。
旧東京音楽学校奏楽堂 東京都台東区上野公園8-43

国の重要文化財に指定されている、日本最古の木造の洋式音楽ホール。2階の音楽ホールは、かつて滝廉太郎がピアノを弾き、山田耕筰が歌曲を歌った由緒あるホールだ。
旧東京中央郵便局 東京都千代田区丸の内2-7-2

白と黒のコントラストが美しい建物。八角形の柱は太く、数も多い構造だ。日本近代建築の貴重な建築物として、日本建築学会により全国2000棟のひとつに指定されている。
旧乃木邸 東京都港区赤坂8-11-32

乃木神社の隣にある乃木大将の邸宅。木造3階建ての和洋折裏建築で、1902(明治35)年に新築された。乃木夫妻は1912(大正元)年9月13日にここで殉死した。
旧富澤家住宅 東京都多摩市落合2-35

今川義元の家臣、富澤政本の子孫の家で明治天皇が行幸の際に御小休所として利用した由緒をもつ。奥の間の一部室内を団体学習利用などのため、有料で貸出している。
駒沢配水塔 東京都世田谷区弦巻2-41

1924(大正13)年に建造。近代水道百選・日本の近代土木遺産に選ばれた貴重な建物。王冠をのせたようなデザインが印象的。現在、震災対策用の応急給水施設として使用されている。
源為朝の館跡 東京都大島町元町1-16

保元の乱(1156年)で後白河上皇方に敗れ、大島に流された源為朝の住居跡。彼は剛勇無双、射術に長じた武将で、伊豆諸島を略取した。為朝神社や物見台、赤門などがある。
高幡不動尊金剛寺 東京都日野市高幡733

古来関東三不動に1つに数えられ、新選組副長土方歳三の菩提寺としても知られる。重要文化財の不動明王、不動堂、仁王門など多くの文化財を所有する。また6月初旬〜7月のあじさいも有名
佐々木次郎太夫の家 東京都青ヶ島村

1785年の青ヶ島大噴火後、島への帰還、復興に尽力した名主の住居跡。1860年代の建物のため傷みも目立つが玉石の表口は格式をしのばせる。柳田国男は彼を青ヶ島のモーゼと称えた。
雑司が谷旧宣教師館 東京都豊島区雑司が谷1-25-5

明治40(1907)年にアメリカ人宣教師、J.M.マッケーレブが居宅として建てたもの。明治期の希少な木造洋風建築であり、東京都指定有形文化財。雑司が谷地域の歴史・文化を併せて展示。
史蹟 関口芭蕉庵 東京都文京区関口2-11-3

1677(延宝5)年からの4年間、深川入庵以前の松尾芭蕉が、神田上水の工事に携わった際に居住していたという。庵内には句碑などが建てられている。
自由学園 明日館 東京都豊島区西池袋2-31-3

建築界の巨匠、アメリカのフランク・ロイド・ライトが設計した洋館。かつては校舎として使われた。窓枠や桟を組み合わせてステンドグラス風に仕上げた窓が有名。
小笠原伯爵邸 東京都新宿区河田町10-10

2002年、76年ぶりによみがえった小笠原伯爵邸。スパニッシュ形式で、設計は名門・曽禰中條設計事務所が担当した。男性のみが利用できたシガールームのある昭和初期の名建築だ。
   
柔らかな風に誘われて  情報&ガイド
  渓谷・滝
    特殊地形
黒砂 東京都八丈町樫立

文字通りの黒い砂の砂丘。三原山の噴火によって溶岩が細かい砂となり固まった、世界でも珍しい砂丘。黒い砂の下には青い海が広がっていて、景色もすばらしい。
三ツ合鍾乳洞 東京都あきる野市養沢1075

全長120mの小規模ながら変化に富んだ鍾乳洞。洞内は三段の竪穴式になっており、高さ12mから流れ落ちる幻想的な竜神の滝など、見どころが多数ある。
神戸岩 東京都西多摩郡檜原村神戸

北秋川の支流、神戸川の上流にある、沢を挟んで左右対になった大岩壁。東京都天然記念物。最も狭い部分は4mしかなく、間は洞窟のように薄暗い。岩づたいに歩道が整備されている。
大岳鍾乳洞 東京都あきる野市養沢1587

養沢川沿いにいくつか点在する鍾乳洞の中では最大級。全長約300mの規模を誇り、ちょっとした探検気分を味わえる。東京都の天然記念物に指定されている。
 大増鍾乳洞  東京都西多摩郡奥多摩町氷川2226

洞窟の規模は小さいながらも、ほぼ自然のままの状態の鍾乳洞。近隣の日原鍾乳洞とは趣が異なり、鍾乳石本来の真っ白な結晶石や洞天井から伸びる鍾乳管を間近に見ることができる。
   
 大凸部  東京都青ヶ島村

内輪山、外輪山からなる二重式火山の外輪山最高峰。標高423mの大凸部からは、内輪山の丸山や大海原が眼下に広がる。三角点は新東京百景のひとつに選ばれている。
   
 日原鍾乳洞  東京都西多摩郡奥多摩町日原1052

総延長約1270m、40分ほど歩いて見学できる鍾乳洞。白衣観音、金剛杖などと名付けられた数々の奇岩をはじめ、数十万年の歳月が形作った自然の造形を楽しめる。
   
 白ママ層断崖  東京都新島村羽伏浦

羽伏浦南端から7kmに渡って続く高さ30〜250mの白い絶壁。1千年以上も前の“向山噴火”で積もった火山灰層が、海蝕で姿をあらわしたものだといわれている。陸から行くことはできない。
   
   
     記念館・学習館・科学館
御岳渓谷 東京都青梅市御岳

清流美として日本名水百選に指定されており、両岸にある遊歩道から四季折々の景色を楽しめる。カヌーや釣りをしに多くの人が集まることでも有名。遊歩道沿いには美術館もある
秋川渓谷 東京都西多摩郡檜原村北秋川・南秋川周辺一帯

清流にはアユやヤマメ、セキレイなどの姿も見られ、新緑、紅葉と四季折々の自然が美しい景勝地。滝や巨岩など見どころも多い。キャンプやバーベキュー、川遊びが楽しめる場所もある。
大滝 東京都あきる野市養沢

大岳山にある男性的で豪快な滝。夏には清涼な空気のなかで散策を楽しもうと訪れる人も多い。近くには大岳鍾乳洞など、見どころが点在する。
唐滝 東京都八丈町樫立

八丈島は雨が多いため滝も数多く見ることが出来るが、その中でも落差が36.3mもある唐滝は一番の雄大さを誇る。場所は硫黄山への入り口から30分ほど歩いたところにある。
白岩滝 東京都西多摩郡日の出町大久野

二段からなる「雨乞の滝」とその上流にある「白岩の滝」の二つの滝を総称し、「白岩の滝」と呼ばれている。滝に出るまでの遊歩道でも楽しめる。
白滝 東京都御蔵島村白滝

島の西側の断崖から数条の筋となって海へ流れ落ちる落差80mの滝。樹木あふれる原始の森・御山を水源とする。船からしか眺めることができない秘境。
百尋の滝 東京都西多摩郡奥多摩町

川苔谷沿いの川苔谷林道の奥に位置する、奥多摩を代表する名瀑のひとつ。水量も豊富で迫力があり、滝の落差は約40m。水の飛沫を受けて輝く緑が美しい。
払沢の滝 東京都西多摩郡檜原村5545-3

日本の滝百選に選ばれた名瀑。全長60mにおよぶ滝が4段に分かれて流れ落ちる。8月中旬の払沢の滝まつりでは、ライトアップされた幻想的な姿を見ることができる。
裏見ヶ滝 東京都八丈町中之郷

字のごとく裏から見られる滝。滝まで15分ほどの遊歩道にはヘゴなどのシダ植物も多く見られる。「恨み」と間違える人もいるが、関係はない。
  渓谷・滝
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